周りを圧する強烈なトーンを生み出すマシン!Copilot FX Antenna 2 8knob Version!


ノイズ、発振、爆音、轟音……それらを愛するプレイヤーから長年にわたり高い評価を受け続けるCopilot Fxの最新作!


Copilot FX Antenna 2 8knob Version。このペダルが作る世界は、突然の揺れや空間の歪みなどに満ちたカオスな世界。その覇者として振る舞うのは、プレイヤーだけです。

opilot Fx Antenna2は、破壊的な個性派サウンドで知られるAntennaをさらに進化させたペダルです。
新たに追加されたLFOにより、センターフリーケンシーの上下をコントロール。新たな個性派サウンドが生まれます。
Antenna2は、ローファイリングモジュレーションとサンプルリダクション、さらにテルミンのような音色をミックスできます。このペダルから溢れ出る音色は、全てプレイヤーのイマジネーション次第。デジタライズサウンドや古いビデオゲームのような音色からアンビエントな音色まで様々な音がだせます。
強烈な音色を作りながらもコンパクトで扱い易いペダルです。

ギターやベースだけでなく、ドラムマシンにエフェクトをかけても面白いです。


1.インプット:楽器からの信号を接続します。
2.パワージャック:アダプターを接続します。スタンダードなセンターマイナスのDC9Vアダプターで駆動します。10mA以上の電流が必要です。
3.アウトプット:他のエフェクターやアンプへの出力です。
4.CRK:アウトプットシグナルのスムースさを調整します。特に最初の40%はシグナルのクリッピングのフィルタリングを調整します。そこからさらに設定すると、低域を絶妙に可変します。
5.Cycle:クリーンシグナルとエフェクトシグナルのミックスを調整します。最小設定ではエフェクトシグナルのみが出力され、時計回りにまわしてくとクリーンシグナルが混ざります。
6.Rate:LFOモジュレーションスピードを調整します。
7.Wave:LFOの波形を設定します。スクエア、サイン、サンプル/ホールド、トライアングル、ステアケース(階段)、ランプアップを設定できます。
8.Mix:エフェクトの深さを調整します。CRKノブと合わせて設定することで様々なトーンが得られます。
9.VOL:出力音量の調整です。
10.Freq:サンプルリダクションの周波数を設定します。
11.Range:Freqノブのモジュレーション/スウィープを設定します。
12.LEDインジケータ:エフェクトのON/OFFを表示します。ONの時、LEDが赤ならばLFOが有効に、緑ならば無効となります。
13.特にありません。
14.Bypassフットスイッチ:エフェクトのON/OFFを切替えるスイッチです。
15.LFOフットスイッチ:LFOの有効/無効を切替えます。

ただいま即納可能
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※発送やお問い合わせの返信は9/24以降となります。ご了承ください。

MASF SISSY SPASICKの使用例。

の前に、最近やっぱりこれにはまっています。

メタリカのカバー。
すばらしすぎます・・・。

さて、
こんな画像が到着いたしました!

つかっているのは


MASF OSC02





SISSY SPASICK/A>






COPILOT FX ANTENNA2

COPILOTのCVジャックに挿して
実験したようですね。
これはなかなかのカオスサウンド、
いろいろな可能性を感じます。

COPILOT FX 新作 ANTENNA2!

さて、やっとこれを紹介できますw
COPILOT FX ANTENNA2

今までにいろいろな変態系とよばれるエフェクターを触ってきました。
LALもすばらしい独創性ですし、4msの作る音も常識の範疇を超えています。
ただ、これは今までのそれとはまったく別の次元の
新しいイマジネーションの元にできたエフェクターと言っても
いいのではないのかな、と思います。
遠くドミニカ共和国から届いたまさにソニックサウンド、アンテナ2。
ちょっと紹介させていただきたいと思います。

前に紹介させていただいたアンテナは、まさにリングモジュレーター
LO-FIファズ、といった面持ちでしたが、このアンテナ2はさらにそれを
発展させて別次元のエフェクターに作り変えることに成功しています。
リングモジュレータフリーケンシーのLFOの波形、周期を自在に
ノブ、またはEXペダルでコントロールし(すいません、
簡単な言葉でうまく説明できません。
わからない方はスルーしてください)、
変幻自在なリングモジュレーターファズサウンドを作り出すことができます。
何よりも3つのEXPジャック(正確にはエクスプレッションジャックと
ボリュームペダルジャックとフットスイッチ)によって
ほとんどすべての音をコントロール可能です。
足で操作できるアナログシンセフィルター、と考えてもよさそうです。

ボーカルフィルターとしてはこんな感じです。


ギター+ディレイ+アンテナ2です。
どんどん破綻していくサウンドが象徴的です。
インダストリアルノイズのようなサウンドですね。


これが一番わかりやすいかもしれないですね。
ピアノの音がここまで変わります。

少しですが、このペダルの特徴を伝えることができたかな、と思います。
今度はサンプルサウンドも交えてもう少し詳しく解説したいと思います。