Mastery Bridgeでジャズマスターやジャガーをアップデート!


Fender JazzmasterやJaguarといえば、グランジサウンドなど、少し変わったギターサウンドを求めるプレイヤーに大人気のエレキギターです。それらのモデルに付いているフローティングトレモロや、ショートスケールで人気のMustangのダイナミックトレモロは、構造上、Stratocaster等のシンクロナイズドトレモロと比べるとどうしてもチューニングが動きやすく、場合によってはブリッジサドルから弦が落ちてしまうこともあります。
それを解消し、さらにチューニングも安定させることができるのが、このMastery Bridgeです。ジャガージャズマスタームスタングだけでなく、ビグズビートレモロを搭載するテレキャスター、6弦ベースのBass VI、非常にレアなカート・コバーン公安のJag-Stangにもお使いいただけます。
使用例
Jazzmaster

Jaguar

Mustang

Telecaster with Bigsby


取り付けも簡単です。
Mastery Bridgeには、Fender USA用のM1と、Fender USAとFender Japan両方に対応するM2モデルをご用意しています。
ご自分のギターに合わせてお選びください!
 
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Mastery Bridgeの“M1”“M2”の違いについて


Test Runでお取扱い中のMastery Bridge。たくさんの反響をいただいております。

Mastery Bridgeには、Fender USAモデル用の「M1」とFender Japanモデル用の「M2」がありますが、その違いについてお問い合わせがありましたので、こちらでも詳細を書かせていただきます。

【M1とM2の違い】
アメリカ製ギターとその他のギターでは、ギターボディのブリッジをはめ込む穴の大きさに違いがあります。Mastery Bridgeはこれらに対応するため2種類のラインナップを用意しています。M1とM2は、ブリッジ自体は同じ物ですが、ギターボディにはめ込む足部分の金属筒の直径が異なっていることから、「M2」の方には付け替え用の金属筒パーツがセットになっています。

「M1」:フェンダーUSAをはじめとするアメリカ製ギター用。ブリッジ足部分をはめ込む穴の直径は「0.310インチ(約7.874mm)」です。

「M2」:上記アメリカ製ギター以外のギター用。ブリッジ足部分をはめ込む穴の直径は「0.315インチ(約8.001mm)」です。


※基本的には上記の基準にてお使いいただけますが、国内外問わず、メーカーや製作工場により設計が異なる場合があるため、お持ちのギターに取り付け可能か確実ではない場合は、メーカーや購入店などにご確認頂くことをおすすめします。


この写真の、ブリッジ両端から出ている部分の太さが違います。
一見ほとんど同じに見えるのですが、USAモデルとJAPANモデルではボディに空けられた穴に微妙な違いがあるため、2つのモデルが用意されました。

M2にはM1用のパーツも付属しておりますので、Fender USAやFender Japan以外のギターをお使いで、Mastery Bridgeを付けてみたいという場合は、M2の方をおすすめします。
なお、Fender USAおよびFender Japanのジャズマスタージャガームスタング、Bass VI、Jag-Stang、テレキャスター(ビグスビートレモロ搭載モデルのみ)以外のギターにつきましては取り付けの際に加工が必要となる場合もございますのでご了承ください。(当店で加工のサービスはいたしておりません。)
 

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話題のMastery Bridge、Test Runで登場!


Fenderならではのギターサウンドを作り出す、JazzMasterやJaguarをはじめとする名機には、独特のトレモロ機構、フローティングトレモロが搭載されています。
フローティングトレモロは、大雑把な言い方をすると、レスポール等のストップテイルピースを動かしてヴィブラート効果を得るような構造となっていて、ブリッジ部で弦が折れ曲がる角度がとても浅いこともあり、アーミング時に弦がブリッジサドルから落ちてしまうこともありました。

そこで作られたのが、このMastery Bridgeです。
Mastery Bridgeは、JazzMaster等のフローティングトレモロ搭載機種や、ダイナミックトレモロを搭載したMustang、ビグズビー搭載テレキャスターに対応したブリッジです。

このように、サドル部の左右がストッパーのような形状になっているため、弦が落ちてしまうことがありません。もちろん、ちゃんとミュートプレイも可能です。
ブリッジ自体はギターを加工せずに付けることができます。(Fender社以外のギターは加工が必要な場合もございます。)
また、非常に高い精度で作られているため、弦の振動がブリッジ、ボディへと伝わり、音色に豊かな響きを加えることができます。

ブリッジの取り付けは、このように非常に簡単です。弦を交換する必要もありません。(ロック式ペグ等では交換が必要な場合もございます。)

また、このMastery Bridgeは独特の形状をしています。
イントネーション(オクターブチューニング)の調整や弦高の調整はそれぞれ4つのネジで行います。
ロック式のトレモロユニットでもなければ、イントネーションの調整は通常、弦の下にあるネジをまわして行うことが多いです。しかし、調整するネジを4本に減らすことで、弦と弦の間にあるネジを調整する形となるため、調整自体がとても楽になります。
もちろん、6つのサドルが独立したブリッジ同様、妥協することなくセッティングを追い込めます。

サドル部は、エンジンのピストン内部に施されるようなクロムプレート加工がなされたソリッドブラス、サドルプレートは削り出しのステンレスです。

Mastery Bridgeは、Fender USA(Mexico含む)のギターに対応したM1、およびFender Japanのギターに対応したM2をラインナップしています。

また、Mastery BridgeはTest Runのため、価格が変わることがございます。どうぞお早めに!
 

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