驚きのMark L Dirty Track Boostサウンド


ポーランド発!今注目のブランド「Mark L Custom Guitar Electronics」各種ペダルが入荷しています!
Mark Lは、北欧を中心に数多くのプロフェッショナルアーティストから支持を集めており、オーバードライブペダルのVanilla SkyDream Theaterのジョン・ペトルーシ氏の足下に置かれています。
Dirty Track Boostは、ノブが1つだけのとてもシンプルなミニサイズのブーストペダルです。
このペダルはただのクリーンブースターではありません。Dirty Track Boosterはフルレンジブースターですが、数々のトップアーティストを魅了した伝説のトレブルブースター「レンジマスター」にMark Lなりの解釈を加え、作られたモデルです。

早速クリーンアンプに接続して音を出してみたところ、ギターサウンドにとって最も重要なミッドレンジが絶妙に強調され、まるでギターやアンプがビンテージになったようなクラシカルなトーンが飛び出しました。
念のためあらためて書きますが、Dirty Track Boostはトレブルブースターでもミッドブースターでもなく、フルレンジブースターです。
この音の秘密はDirty Track Boostの1つしかないコントロールノブです。通常、ブースターにノブが1つ付いていればそれはボリュームノブです。実際、このDirty Track Boostもノブを左右に回せば音量の調整もできます。
しかし、このノブはToneとGainを合わせたような独特の効果のノブです。このノブを最小にすると、全体的にフラットで少しローエンドの強いダークなトーンのブーストサウンドが得られます。中央付近ではミッドレンジが強調されたビンテージトーンとなります。そのまま右に回してゆくとだんだん音が明るくなってゆき、最大まで回せばブライトでチューブアンプのようなドライブトーンとなりました。
普通のクリーンブースターの感覚で使うと、何か変だと思ってしまうかもしれませんが、ひとたびこのノブの働きを理解すれば音作りが自由自在です。
これほど積極的な音作りができるブーストペダルは珍しいのではないでしょうか。ブーストやゲイン量などを細かく繊細に調整するようなことはできませんが、感覚的に、狙い通りの音を得られる、最高のブーストペダルです!Mark Lは全品即納できます!