Catalinbreadの考える、ギターリストのためのブーストペダル


Catalinbreadから、ビンテージツイードサウンドを再現したFormula No.5、さらに70sロックンロールサウンドをささえた、アンペグサウンドを作り出すSFT、そして非常に使いやすいクリーンブースターSuper Chili Picosoが入荷、ただいま即納可能です!
Formula No.5やSFTはこれまで何度もご紹介させていただき、大変な反響をいただいておりますが、Super Chili Picosoはこちらであまり登場する機会が少なかったかと思いますので、ちょっと詳しくご紹介させていただきたいと思います。


Super Chili Picosoは、スタンダードなクリーンブースターです。ギターのもつ信号特性と相性が良く、現代的でクリアなサウンドが特徴のMOSFETを採用しています。
また、本体には2Wayの切替スイッチが付けられており、ギターサウンドをクリアに押し出すCleanモードと、ローミッドを少し強調し、特にクランチアンプをブースターでドライブさせた際に、最も気持ちよいドライブサウンドを作り出すことのできるFatモードを搭載しています。
もちろん、もともとローが強いアンプをブーストする際にはCleanモードを選択したり、シングルコイルのサウンドをブーストする際にはFatモードにしたりと、その時の機材やお好みに合わせて自在にモードを選択することができます。

また、Super Chili Picosoはもう一つの使い方ができます。それは「バッファ」としての使い方です。
この使い方は、多くのクリーンブースターでもON/OFF時の音量を調整したりすることで擬似的に可能なのですが、Super Chili Picosoはノブを最小にするとバッファとして使えるよう設計されています。そのため、Cleanモード、Fatモードどちらの位置になっていても、ノブを最小にすればギターサウンドに余計な色つけをすることなく、インピーダンスを下げてギターの信号を強くすることができます。

難しいことを考える必要はなく、プレイヤーが思った通りにセッティングすれば、好きな音を出すことができる。Super Chili Picosoは、そんなブースターです。今なら即納可能!