ナチュラルオーバードライブの究極形!


新しいものには目がないナインボルトですが、新しいもの「だけ」のナインボルトではありません。
取扱開始から1年半以上経った今でも人気が続くオーバードライブ、Pure Driveが久々に入荷しています。
オーバードライブに求められる要素は数多くあります。例えば、有名なアンプのサウンドを再現していたり、そのペダルでしか作ることのできない特性があったり・・・逆に、どんな場面でも使えるような正統派なオーバードライブや、どんなアンプ、ギターにも合わせることのできるオーバードライブなど、スタイルやジャンルなどで使われ方は様々。同じジャンルで同じペダルを使っていてもプレイヤーによって全く違った使い方をしている場合もあります。
ところで、人気のオーバードライブってどんなタイプでしょうか。
当店で扱っている数多くのペダルから考えると、実は、どんなジャンルにも使えるようなモデルよりも、そのペダルならではの個性を持った音が出るペダルの方が注目される傾向があります。
そうでないタイプで人気があるもののほとんどは、「定番機種」と呼ばれる名作モデルばかりです。
Pure Driveはどうでしょうか。
入荷してもすぐに売り切れてしまうほどの人気モデルですが・・・個性的な音が出るタイプではありません。
ではなぜ、一般的な傾向から外れて、Pure Driveは人気があるのでしょうか。
それは、究極とも言える圧倒的な機能性です。

Pure Driveは、5つのノブとスイッチ、内部に2つのトリマを搭載し、プレイヤーの好みや機材の特性に合わせて無限大の設定が可能です。
5つのノブは2バンドEQとゲイン、ボリューム、そしてクリーンミックスです。歪みにクリーンサウンドを混ぜ合わせ、芯の強さと豊かな倍音成分を併せ持った、華やかで抜けの良い音を作ることができます。
そして、通常の2バンドEQではまかなうことのできない超高域と超低域を、内部のトリマで微調整して、音色のファインチューンを行うことができます。表に出たノブのイコライザーもよく効きますので、最初の音作りには時間がかかるかもしれませんが、好みの音をより深く追求することができます。
そして、3モードのコンプレッション切替スイッチ。このスイッチは、いわゆるクリッピング切替スイッチのように働きますが、このスイッチも微調整専用です。
歪み方自体をほんの少し「荒く」したり「なめらかに」したりすることができます。実際使っている方はおわかりだと思いますが・・・スイッチの各ポジションでの音の違いは少しだけです。だからこそ、「あと少しこうだったら良いのに」というときに、その「少し」を変えることができます。

また、ほとんど歪ませなかったり、全く歪ませずにイコライジングだけを行うような使い方も出来てしまいますので、どんな場面でもほぼ対応できてしまいます。
Pure Driveは、メインオーバードライブとしてはもちろん、アンプをプッシュするブースターとして、他の歪みペダルと合わせて音を安定させるペダルとして・・・様々な使用法があります。
まさに、そばに置いておくと安心できるペダルです。
売り切れてしまう前に、この機会に是非、ご検討ください!
 
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