超絶個性派ブランド、mwfxがテストランで上陸!


英国発、新しいエフェクターブランドがTest Run販売開始です!

mwfx(エムダブリューエフエックス)は、個性的な木製ケースの、個性的な音を作り出すエフェクターを多数制作するエフェクターブランドです。
このたび、モメンタリーサンプラー・ホールド・フリーズ・キルスイッチの機能を持ったJudder、多彩な波形のトレモロを作りだし、タップテンポ制御にも対応したTAP-TREM、そして、飛び抜けた個性的な音色を作り出すハードシンクエフェクトのギターシンセAuto Syncの3種類が入荷!Test Run販売が始まりました!
本日はその中から、Judderをご紹介します!

mwfx Judder


サンプルサウンドはこちら!
Judder(ジュダー)は、踏んでいる間だけ有効になるモメンタリー式フットスイッチを使ったエフェクターです。
Judderの主な機能は3つ。サウンド・オン・サウンドが可能なループサンプラー(Layerモード)、スイッチを踏む直前の音を繰り返すフリーズ・ループエフェクト(Judderモード)、そして、フットスイッチを踏んでいる間、音をミュートするキルスイッチ(Stutterモード)です。
しかし、Judderはよくあるフレーズルーパーとは全く違った効果を得ることの出来るエフェクトです。
まず、Judderがループできるのは、10ms程度の非常に短い時間だけです。
そのため、例えば1フレーズを録音してサウンド・オン・サウンドで曲を作り上げていくといったことには向いていません。(後ほどご説明しますが、Dirtモードを使えば一応可能です。)
むしろ、フットスイッチを踏んでいる間だけ音がフリーズし、まるで不安定な動作のPCで音楽を聴いているような効果を生み出すことができます。
サウンド・オン・サウンドのできるLayerモードに設定し、音を鳴らしながらフットスイッチを踏めば、アナログディレイのフィードバックが重なって発振に至る時のような効果が得られます。
Judderモードでは、ピッキングやカッティングと併用すれば、パルスサウンドや音を無限に伸ばすサステイナーのように使うことができます。
Stutterモードは、曲間でギターを取り替えたり、曲中絶対に音を出したくない場面に使ったり、フットスイッチをうまく踏めばトレモロのような音色を作ることもできます。

さらに、JudderにはDirtモードを搭載しています。
このモードは、内部に搭載されたチップの性能を限界まで使うことで、約10秒間のフレーズをループさせることができます。
このとき、全ての性能をフレーズループに使用するため、出力されるサウンドは若干の歪みが加わった、独特でローファイな音色となります。
もちろん、あえてその音色を求めるプレイヤーのために付けられた機能です。

原音に忠実なフレーズルーパーはいくらでもありますが、10msしか録音できなかったり、音がローファイになるフレーズルーパーは他にはありません。

また、Judderは構造上、常に内部のオンボードプリアンプを通ります。このプリアンプは非常に高性能で、原音そのものの音色を出力できますが、フットスイッチを離していてもこのプリアンプはバイパスされません。
例えば、ある曲では一切Judderを使用しないので、どうしてもJudderを完全にバイパスしたいという場合のために、Bypassスイッチを搭載しました。
このスイッチを切れば、Judderは常にトゥルーバイパスされるようになります。

ただひたすらに個性的なエフェクターJudder
今ならTest Run販売ならではの価格で、即納可能です!
 

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