全ての無駄をそぎ落とし、洗練された最小限のペダル!One Control Minimal Series入荷しました!


One Controlが、また新たな革新に挑みました。

  • 洗練された機能性、一切の無駄をそぎ落とし、研ぎ澄まされた極小のペダル

One Controlが新たに発売したMinimal Seriesは、ペダルの製造において一切の無駄をそぎ落とし、最小、極小サイズを実現し、シンプルながら洗練された機能性を集約し、完成しました。まさにMinimal=最小限と言うにふさわしいペダルです。

One Controlは、高い生産性と堅牢さを同時に確保できる、画期的なPCB配列を考案、実現することで、それまで「手作業でやらざるを得なかった」組み込みを実現しました。余計な手間や無駄をそぎ落とし、必要な労力を最小限に抑えることで生産効率が向上。最小限のプライスを実現しました。

One Control Minimal Seriesは、筐体もペダルを使う上で最小限のサイズを実現。足下で余計なスペースを取ることがなく、同時に操作に気を遣う必要もない、スタンダードかつ最小限のスペースで使えるペダルです。

そして、One Control Minimal Seriesはエフェクターをボードに並べ、快適に使用するために必要な最小限の機能を有しています。
「あと1つ、この機能が欲しい」、そんな時、One Control Minimal Seriesの最小限の機能が大きな力となるでしょう。

Minimal SeriesのABボックスは、ひたすらシンプルに、ミニサイズのペダルで作りました。パッシブ回路なので、INとOUTを逆に使えば、インプットセレクターにもなります。

1Loopボックスも同様にパッシブ回路のシンプル、ミニマルなペダルです。
実はこれ、世界初なんですが、それについては後ほどお伝えします。

どちらもパッシブ回路ですが、アダプター端子を持ち、スタンダードなセンターマイナスの9Vアダプターをつなぐことが出来ます。それは・・・


ABボックスのRedチャンネル、Blueチャンネルを示すLEDインジケーターと

1ループのON/OFFを示すLEDインジケーターのためです。電源が確保できない場所でも使うことはできますが、こうしてLEDを点灯させる方がより使いやすくなります。電池での駆動はできません。


非常にロープライスなペダルですが、フットスイッチはスタンダードなエフェクター同様、機械式のフットスイッチで、トゥルーバイパス仕様です。
また、こうして見ると分かりますが、Minimalシリーズでは、生産性を向上させ、価格を適正なものとするために、内部はPCBで製作しています。
実はここが、Minimalシリーズが密かにすごいところなのです。

時に1LoopBOXの方ですが、少し思い浮かべてみてください。ミニサイズの1Loopボックスは、いろいろなモデルが出ている、それは事実です。
その中に、内部を全面PCBにしたモデルはあるでしょうか。

実は、これまでは無かったんです。
なぜ無かったかというと、今までの方式ではミニケースは小さすぎて、作ることができませんでした。
One Controlでは、そこに新たなPCBの組み合わせを用いて、フルPCBでミニサイズ1ループを作ることができるようになったのです。
そしてこれは、単に生産性と価格だけの結果にとどまりませんでした。
新たな形で作られたPCBは堅牢で、例えばジャックのゆるみや配線の接触不良による音切れやノイズなどに対して格段に強い構造です。これは1Loopだけでなく、ABボックスも同じです。

妥協の結果ではなく、ひたすら攻めの姿勢で無駄をそぎ落とした結果、生まれたのがOne Control Minimalシリーズです。

驚きのプライスですが、特価ではありません。
One Control Minimal Seriesは、今なら即納可能です!