使いやすいこだわりの本格ヴィンテージサウンド!Buffalo fx入荷!


当店で、新しいエフェクターブランドの取り扱いが始まりました!
フランスからやってきた、新しいエフェクターブランド、Buffalo fxは、ヴィンテージペダルの持つ伝説的なサウンドを再現しつつ、今のバンドの中で使う際に最適な調整を行ったペダルです。



18V Power Boosterは、伝説的なペダルとして知られ、かつてジェフ・ベックT-Rexデヴィッド・ギルモアが使用したことでも知られる、Colorsound Power Booster(Overdriver)を再現。Master Volumeも搭載し、18Vならではの高いヘッドルームを持ったサウンドが特徴です。

Buffalo fxのペダルは、共通する特徴があります。




Buffalo fxのペダルは、すべて電池ボックスを備えます。裏蓋を開けることもなく、簡単に電池を交換できます。
この機能を実現するため、Buffalo fxでは5.5cmという少し高さのあるケースが使われており、これがペダルのデザインにも独特の雰囲気をもたらしています。


また、Buffalo fxではスタンダードなトゥルーバイパススイッチに加え、ミレニアムバイパス方式も一部ペダルに採用。電池ボックスに圧迫される内部スペースを有効に活用しながら、全モデルトゥルーバイパスを実現しています。




「Ram's Head」という、ストレートな名前のペダルは、もちろんラムズヘッド期のビッグマフを元にしています。以外というか、灯台下暗しというか。そういえば「ラムズヘッド」という名前のペダルは聞いたことがありませんでした。オリジナルの「ラムズヘッド」は、ラムズヘッドと呼ばれているだけでペダルの名前はBig Muff Piです。
オリジナルモデルに使われたものと同じ、NOSのBC239cトランジスタを使っています。ほか抵抗等には現代のパーツを用いることで、少しだけトップエンドをオープンにし、ミッドが少し出るセッティングとして、ラムズヘッドのサウンドを現代のバンドアンサンブルに合わせた設定としています。




CVIII Silicon Fuzzは、ヴィンテージファズペダル、特にジミ・ヘンドリックスが使用したDallas Arbiter時代のファズフェイスを元にしています。NOSのBC108トランジスタを使用。そこから、ローマ数字の108を意味するCVIIIという名前がつきました。
バイアスを個別に調整するトリマを持ち、トゥルーバイパスで作られます。オリジナルには無いShapeノブはローエンドをカットすることのできるノブです。これにより、バンドアンサンブルの中で音がこもってしまうようなこともなく、適切なミックスに調整できます。





シリコントランジスタのCVIIIに対し、ゲルマニウムトランジスタのファズフェイスを元にしたのがGermanium Fuzz V2です。
リゲインとバイアスを調整できるノブを追加したことで、細かく広い音創りに対応したペダルです。初期のジミ・ヘンドリックスサウンドにも最適です。
テキサス・インスツルメント製、ゴールドリード、NOSの2N404ゲルマニウムトランジスタを使用。トランジスタは固有のゲインのものを厳選し、さらにそこからマッチングを取っていくという手法で、まさに厳選に厳選を重ねたトランジスタが使われています。

ハイクオリティなサウンド、洗練されたデザイン、使いやすいコンセプト、厳選されたパーツ。ペダルを構成するすべてのものが高いレベルでまとまった、素晴らしいペダルです!