こだわりのワウペダル!Wilson Effects取扱をはじめました!
アメリカで長いことハンドメイドエフェクターを作り続け、人気と絶大な支持を集めるブランド、Wilson Effectsの取扱をはじめました!
Your Home For Tone!
Wilson Effectsは、最高品質のアナログエフェクトペダルを制作することを目的とし、ヴィンテージ回路を基本に、カスタムメイド、アナログ、トゥルーバイパスのギター・ベース用エフェクターを、全てアメリカで制作しています。
最初はケヴィン・ウィルソンの趣味として始まったエフェクター制作は、カスタムメイドのワウペダルの販売をきっかけに少しずつ広まり、2007年にWilson Effectsを設立して以来、その高い品質に多くの支持を得ています。
Wilson Effectsのペダルは、Red Hot Chili Peppersのジョシュ・クリングホッファーをはじめ、多くのプレイヤーの足元でその力を発揮しています。
その中から、特に有名なヴィンテージワウ、Clyde McCoyの音色を再現したSignature Wahと、さらにこだわりを極めたSignature Wah Vintage Specがどのように違うのか、是非見ていただきたいと思います。
筐体は同じです。ペダルの可変幅も変わりません。
Vintage SpecにはON/OFFのLEDがあります。
こだわりのポットが見えます。ポットやインダクタは同じものです。
丁寧な作りで、風格があります。
付属のレンチで、トルク調整も可能。
さぁ、いよいよ内部です。
見ての通り、Vintage Specにはトロピカルフィッシュコンデンサやカーボンコンポジットレジスタンスが使われています。ワウにトロピカルフィッシュはよく合いますね。
Wilsonワウこだわりのポット。美しいスウィープを産みます。
LEDの付くVintage Specは3PDTスイッチです。
LEDの位置も、見やすくて素晴らしい。これはVintage Specのみです。
両者、どちらも素晴らしいヴィンテージワウサウンド。
ですがVintage Specの方がより帯域が広いです。そのため、音全体が前に出てくるような強さがあり、同時に音そのものに透明感を感じました。
スタンダードの方は、いわゆるヴィンテージワウサウンド。聞き慣れた音色です。