甦ったACE TONE FM-2!Wren and Cuff Creations Ace Octave Fuzzの動画が出来ました!


レナンドカフが伝説のジャパンヴィンテージファズ、ACE TONE FM-2を甦らせたWren and Cuff Creations Ace Octave Fuzzの動画ができました!

Wren and Cuff Creations Ace Octave Fuzzは、有名な“Ace Tone Fuzz Master FM-2 Professional”を正確に再現したファズペダルです。
Ace Toneは、エース電子工業が展開していたブランドで、後にローランドの創始者となる梯郁太郎氏が設立したメーカーです。Fuzz MasterシリーズはFM-1からFM-3まで、3作が作られましたが、中でもFM-2特に有名で、Fuzz Masterを代表するモデルです。
オリジナルFM-2は1968年頃から1971年頃にかけて製造されており、有名なShin-Ei Superfuzzのヴァリアントの1つです。

Ace Octave Fuzzは特にトーンを絞って12F以上の位置を弾くことで、豊かで大胆かつ明瞭なオクターブアップサウンドが得られます。

世界的に定番のヴィンテージオクターブアップファズ、例えばTycobrahe OctaviaやUnivox SuperfuzzとAce Octave Fuzzの最大の違いは、その音色です。
Ace Octave Fuzzにはオリジナルモデル同様、Toneトグルスイッチがあり、このスイッチによってミッドレンジを押し出すサウンドや、ファットで分厚い強烈なローの音色が得られます。

Wren and Cuffの他の“リクリエイション”同様、ただ単に回路図だけを用いてヴィンテージペダルを制作するのではなく、本物のヴィンテージユニットを分解、分析した上で、長年に渡り使用された“現在のヴィンテージペダルの姿”をそのまま再現しました。
現代的な筐体を用いることで、使い勝手はもちろん、オリジナルよりもノイズレスを実現しました。

ビルダーのマット本人によるプレイです!よく見ると足元のボードは、J.Mascisのために作ったボードです!
そのボードでプレイするJ.Mascisはこちら!
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世界的に評価も高く、人気も急上昇中のレナンドカフ!ヴィンテージサウンドを知り尽くしたマットだからこそ、このペダルは完成したのです!
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