豪快でアグレッシブなヴィンテージファズ!Ghost Effects Dizzy Toneご予約受付中!


Ghost Effectsより、レアペダルのクローンモデルが入荷します!



Ghost Effects Dizzy Toneは、1966年から67年にかけてイタリアで“Elka Dizzy Tone”として発売された、レアなファズペダルのトーンを甦らせたペダルです。
有名なUKファズペダル、Burns Buzzaroundに近い回路を持つペダルですが、さらに攻撃的な音色が特徴です。

Ghost Effectsでは、最初期に作られた本物のDizzy Toneと比較し、完全に同じ音だと感じられるレベルで制作しています。
実際に使用された回路上のコンポーネンツの値を全て確認し、完全に同じ回路を作り上げています。

実際、本物のDizzy Toneを所有するコレクターからも、本物と全く変わらない、弾き方次第ではさらに良く感じることすらあるという高い評価を得ています。



Dizzy ToneにはAttack、Balance、Sustainコントロールノブがあります。
Attackノブは、Tone、またはTimbleとも呼ばれるもので、ローエンドをカットするハイパスフィルタの調整です。
BalanceノブはLevelコントロールで、出力音量を調整します。ノブの位置により、音色にも影響します。
SustainはFuzzコントロールです。高く設定すればファズが強く、低く設定すれば弱くなります。回路上のQ3に送るシグナル量の調整です。

Dizzy Toneはパワーコーテッドケースにスクリーンプリントを施しています。ケース、PCB、組み込みの全てを英国、バーミンガムで制作しました。

Dizzy Toneは電池で駆動します。アダプター端子はありませんが、電池スナップタイプのDCケーブルを使用すれば、アダプターでの駆動も可能です。
ただし、ポジティブグラウンドのペダルですので、一般的なネガティブグラウンドのペダルと電源を共有することはできません。
基本的に、電池での使用を推奨します。


Ghost Effectsは、英国バーミンガムでヴィンテージファズペダルにこだわりを持ち、全てハンドメイドで多くのペダルを制作しています。
ビルダーのIan Sherwenは、2004年にこのブランドを立ち上げて以来、その丁寧な組み込み、コンポーネンツの選定、再現性の高いサウンドで英国のみならず世界で高い評価を得ています。

※使用しているパーツは個体により異なることがございますが、全て、Ghost Effectsにて選定し、必要な音色が得られることを確認したものです。
ペダルのカラーは入荷時期により異なります。次回入荷時に同じカラーが入荷するとは限りません。

※写真のヴィンテージDizzy Toneは付属しません。


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