ブラックアーツ、久々に入荷します!人気のPharaohも入ります!


久しぶりに、[Black Arts Toneworksが入荷します!

Black Arts Toneworksは、2009年にアメリカで設立されました。
ギターおよびベース用のハンドメイドエフェクターを制作しており、そのサウンド、デザインには高い評価を受けています。
2015年1月、NAMM SHOWに出展された“DOD Boneshaker”の回路設計を手がけるなど、全米でも注目されているエフェクターブランドです。


自分のギターとアンプを愛するミュージシャンのために。
Pharaohは、クラシックファズをルーツとし、いくつかの改変を加えて制作されたファズペダルです。

定評のある基板レイアウトを使用し、さらに多彩なクリッピング切替、インプットインピーダンスの切替、さまざまな音色を作り出すデュアルトーンコントロールを搭載しています。
クリーンブーストに近い音色から、トレブルブースト、ハイゲインファズなど、幅広いセッティングに対応し、そのどれもがクリアでナチュラル、強く太い音色を作り出します。ギターサウンドをハイジャックすることなく、アンプのトーンを破壊することもありません。

PharaohはTONEとHIGH、2つのトーンコントロールを搭載しています。トーン回路は、ボリュームのロスを最小限に抑え、ナチュラルな音色を実現します。例えばTONEを絞り、ローを強調した場合にもHIGHノブによりトップエンドをしっかりと出力できます。Pharaohは、ミッドレンジがとても強く、そして全体的にフラットなレスポンスという特性があります。そのため、ギターとアンプの持つ音色に余計な色づけを行いません。ギターサウンドに極端なブーストやカットを加えないため、ファズをかけた状態でもギターアンプでトーンの調整が可能です。

Fuzzノブで、ゲインの調整ができます。また、まさにチューブアンプのように、ペダル上部のHi/Loのインプットスイッチでも、ゲインを可変することが可能です。Loモードでは高いヘッドルームと低めのゲインのファズサウンドが、Hiモードではヘッドルームは小さくなり、ゲインが高くなります。

さらに、ダイオードセレクタースイッチで、クリッピングダイオードをシリコンダイオードとゲルマニウムダイオードから選択できます。ゲルマニウムダイオードクリッピングは非対称クリッピングです。スイッチをGE側に倒せばゲルマニウムダイオードクリッピングとなり、ゲインが高く、音量とヘッドルームが小さく、暖かなトーンとなります。SI側に倒せば、迫力のある歪みが得られます。スイッチを中央にすると大音量かつ高いヘッドルームを得られ、ゲインは低くなります。
この2つのスイッチを駆使することで、Pharaohをクリーンブーストからローゲインオーバードライブ(ギター側のヴォリュームノブで可変できます)、さらにフルゲインファズサウンドまでを実現します。

Pharaohは低い周波数帯にも対応できるように設計されているため、ギターだけでなくベースでもローエンドを削ることなくお使いいただけます。クリッピングを切り替えれば、ナチュラルサウンドから強く歪んだベーストーンまで思いのままです。

PharaohはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプター、または9V電池で駆動します。

[https://www.youtube.com/watch?v=fp5N4-YVhoI:movie]

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