ぶっとい発振、ジリジリするサウンド。Instruments for a New Electric Music 141T Fuzz即納可能!


INFANEMが独創的な発想で作るファズペダル、Instruments for a New Electric Music (INFANEM) 141G Fuzzに、ぶっといサウンドの兄弟機があります。


Instruments for a New Electric Music 141T Fuzz。比べてみるとはっきりと音が違います。
141Gが金切り声だとすると、141Tは極上のエンジン音。太くどこまでも届くような音で、発振とファズを作ります。


Instruments for a New Electric Music (INFANEM) 141T Fuzzは、刺激的な音を作るペダルです。
そこに直感的なコントロールを加え、出来る限りコンパクトな筐体に全てを収めました。まさにINFANEMらしいファズペダルです。
兄弟機、141G Fuzzと比べ、よりミッドレンジをフォーカスし、暖かなトーンを作ることができます。

完成した141T Fuzzはモダンなテクスチャのファズサウンドから発振、そしてクラシカルなタッチセンシティビティを備える圧巻のファズペダルになりました。

141T Fuzzは様々な入力ソースに対応するハイインプットインピーダンスなファズペダルです。ベースでも安定して音を作ることの出来るレスポンスを備え、また古いファズペダルのように気温や湿度に左右されて音が変わることもありません。そして141T Fuzzのトランスペアレントなゲートコントロールにより、オシレーションをベースとしたファズトーンを自在にコントロールできます。発振の混ざった独特なファズトーンも、ミュートしたい時に音をノイズゲートでカットできます。

●コントロール

In:インプットゲインを設定します。

Out:全体の音量を設定します。

Focus:ポジティブ/ネガティブフィードバックループのフィルタを調整します。141T Fuzzの“隠し味”ともいえるコントロールです。FocusはHighとLowの2つのコントロールで構成されています。最初は12時の位置から音を作り始めてください。

Low:低域とローミッドを調整できるコントロールです。高く設定すればドゥームなランブルと暖かなフィールが得られます。低く設定すると音色がシャープになります。高く設定すると、発振にサブハーモニックパルスと低域のドローンが加わります。

High:高域とハイミッドを調整できるコントロールです。高く設定すると耳をつんざくようなノイジーなトーンが得られます。低く設定すると少し音をおとなしくさせることができます。また、高く設定すると悲鳴のような発振を作ることができます。ミッドやパンチが欲しい時はLowを少し上げてみてください。

Gate:トランスペアレントゲートコントロールです。キャラクター、トーン、フィールなどのファズトーンを変えずにノイズをカットすることができます。つまり、インプットから入力されたサウンドがファズへと接続され、発振は発振した状態のまま、音を出さない時にアウトプットから切り離すことができます。
例えば発振の混ざったファズトーンは、通常“音を出さない”状態にしても発振音が出力されてしまいます。それをカットするためのスイッチです。

●コネクター/電源

ペダルのトップにあるジャックは、右から順にインプット、電源、アウトプットです。
電源は、スタンダードな50mA以上のセンターマイナス9Vアダプターをお使いください。電池駆動はできません。

●テクニカルディティー
・トゥルーバイパススイッチング
ハモンド1590B筐体(11.1×6.0cm)を採用。
・全てのスクリーンプリントとアセンブリポートランドにて制作。
・INFANEMオリジナルデザインのディスクリートトランジスタファズ回路
オレゴン州ムリーノで製作される両面、スルーホールのPCBを使用し、高品質のコンポーネンツで組み込み。

ただいま即納可能
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