徹底した実戦志向!Amptweakerペダル、TightBoostを使いこなせ!


多機能かつ実戦志向のAmptweakerペダルを1つ1つ、細かくご案内していくこのコーナー。今日は1台あればどんなブーストも思いのまま、TightBoostについてです。




TightBoostは、Boostノブに加え、High、Mid、そしてTightノブを搭載。Highを強くすればトレブルブースト、Midを強くすればミッドブーストが得られ、Tightでローエンドの調整をしてよりファットなブーストから締まったブーストまで思いのまま。



さらにWahスイッチによって、あのマイケル・シェンカーのようなワウ半止めの効果も得られます。




もちろん各ノブを照らすLEDも完全装備。アダプタ駆動時にはこのようにLEDが点灯してノブを照らし、ノブ側面に設けられたポインタと合わせて暗いステージでもセッティングが即座に分かります。




電蓄同時には、出来る限り電池の消耗を抑えるため、すぐに本体の電源を切ることの出来る電源スイッチも装備。このスイッチはがっちりとガードされているので、ライブ中のハプニングで切れてしまうこともありません。




側面に設けられた電池ボックスはドライバー等の工具を使わずに開け閉めができます。締めればしっかりと固定され、またもし開いてしまっても電池スナップにより電池が外れることもありません。




本体のON/OFFに連動するエフェクトループです。ブースターと歪みをいつも同時に使うなら、両方のフットスイッチを踏むことなく、また別のエフェクトループを使う必要はありません。



エフェクトループはブースターの前に接続するか、それとも後に接続するかを底面のスイッチで選ぶこともできます。



この上なく丁寧に、ハイクオリティなパーツで作られています。もちろんトゥルーバイパスです。




アンプをプッシュするも、音量を上げるのも簡単。トレブルやミッドブーストからワウ半止め効果まで得られるブーストペダルです!
即納可能!

多機能ブーストペダルのいろいろな使い方


Amptweakerから絶賛発売中の多機能クリーンブースター、TightBoostは、通常のクリーンブースターとしてはもちろん、さまざまな使い方のできるブーストペダルです。今回はいろいろなブースターの使い方を、このペダルを使ってご紹介します。
まずはじめに、このペダルの持つ機能をご紹介します。

TightBoostは、このペダルの名前にもなっているローエンドの調整ができるTightコントロールに加え、高域を調整するHithコントロール、ミッドレンジをブーストさせるMidコントロールを搭載しています。この3つをうまく組み合わせることで、ギターやアンプ、その他エフェクター等の特性に合わせたブーストアップを実現します。

  • ワウ半止め効果

TightBoostのMidコントロールは少し変わっていて、左に回しきったゼロの位置でフラットになり、そこから右に回して行くことでミッドレンジがブーストされます。このとき、ワウペダルを途中で止めたような、いわゆるワウ半止めの音色を得ることができます。Wahスイッチの切替で、2種類のボイシングが可能です。

  • エフェクトループ

TightBoostには、スイッチのON/OFFに連動するエフェクトループが搭載されています。このループは、ブーストの前と後どちらに入れるかを選択することができるようになっています。

これが、TightBoostの機能です。あと、プレイアビリティを向上させるため、ノブを照らすLEDや電源スイッチなども搭載しています。

通常のブーストペダルとして使用


TightBoostは、クリーンブースターですので、アンプや他のエフェクターをプッシュするブーストペダルとして使用できます。Midコントロールは下げておき、Boostコントロールでブースト量を、Tightコントロールでローエンドの出方を調整します。高域が足らなければHighコントロールを上げ、ミッドレンジの癖を付けたいときにはMidコントロールを上げます。
クリーンブーストは、アンプだけでなく歪みエフェクターと組み合わせても効果的です。例えば、クリーンブーストを歪みの後ろにつなげば、歪みのゲインはそのままに音量を高めることが出来、逆に前につなげば、歪みのゲインを高めることができます。
例えば、お気に入りの歪みがあるけど、若干ゲインや音量が不足してしまうため、いつもブースターと併用している、というような場合は、TightBoostのエフェクトループが役立ちます。このエフェクトループは、ブースト部の前段後段どちらにも使えるので、そういう歪みエフェクターをここに接続しておけば、いちいち2つのペダルをONにする必要がなく、TightBoost本体のスイッチを押すだけで同時にON/OFF操作が可能です。

シェンカーサウンド再現

非常に有名な話ですが、マイケル・シェンカーはワウペダルを途中で止めてミッドブースターとして使用していました。それにより独特な音色を得ることができます。これは今でもよく使われる方法で、特にギターサウンドを前に出したい、インスト系のメロディラインや楽曲のリードトーンに使用されています。
TightBoostのMidコントロールは、そのワウ半止め効果をシミュレートしています。Wahスイッチと合わせてここを好みの位置に設定し、HighとTightを調整することで、思い通りのワウ半止め効果が得られます。

アンプのゲインを変えずにブースト


TightBoostは、アンプのエフェクトループに使用することも想定されています。アンプはプリアンプで基本的な音を作り、パワーアンプでさらに増幅させて音を鳴らしています。よく、ブースターやオーバードライブでアンプをプッシュすると言いますが、これはアンプの前にこれらのペダルをつなぐことで、パワーアンプの歪みをブーストしている、という意味です。しかし、それではアンプで作った歪みをそのままに音量だけを上げることはできません。
アンプの音はそのままに、音量だけを上げたいなら、エフェクトループにブースターを接続することで実現できます。ただ、ペダルによってはそもそもエフェクトループに接続することが想定されておらず、結果的にインピーダンスがマッチしないことで余計なノイズが出ることもあります。TightBoostはエフェクトループでも使えるよう想定されて作っていますので、アンプの歪みはそのままに音量だけを上げることができます。もちろん、このペダルをエフェクトループにつないだ上で、さらに本体のエフェクトループを使用することも可能です。

トレブルブースター/ファットブースター

TightBoostには、高域を調整するHighブーストコントロールが搭載されています。ここを高く設定することで、ハイレンジを強くブーストするトレブルブースターのように使うことが出来ます。きらびやかな音色を作ることができます。逆に、Highを下げることで相対的にローミッドが強くなり、ソロ時に音を太くする等の使い方ができる、ファットブースターとしての使用法もあります。

まだまだ使い方はいろいろあると思います。いろいろな使い方を実現する、TightBoostは即納可能です!
 
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Amptweakerの新作ブースター TightBoostが入荷しました!


数々の名アンプをトップアーティストと共に設計、開発してきたアンプエンジニア、James Brown率いる話題のエフェクターブランド、
Amptweakerから早くも新作が発売、入荷しました!

TightBoostは、TightDrive同様、Tightコントロールやエフェクトループなどの便利な機能を搭載した、ブーストペダルです。
多くのブーストペダルは、ただただ出力を上げることを考えて設計されています。そのため、自身の回路内で歪みが加わったりすると、不自然な歪みとなってしまうことがあります。
その独特な音色をあえて狙ったペダルもありますが、TightBoostは、ブーストペダルというよりもプリアンプのような発想で作られているため、出力を上げて歪んだ状態でもナチュラルでチューブアンプライクな歪みを作り出します。
さらに、このペダルはHiとMidのコントロールで、トレブルブースターやミッドブースター、ファットブースターなどのブーストサウンドを自由に作り出すことが出来ます。
なによりも大きな特徴は「Midコントロール」です。
このノブは、ミッドレンジを強調し、ワウペダルを半止めにしたときのようなサウンドを実現します。エリック・クラプトンのウーマントーンから、マイケル・シェンカーの半止めサウンドなど、伝説のトーンをいとも簡単に作ることが出来ます。


エフェクト回路の前と後、好きな位置に挿入できるエフェクトループも健在!
ここに歪み系をつなげば、TightBoostをONにするだけで「ブーストされた歪み」を一気に作り出せます。多くのクリーンブースターとは違い、イコライザーとして使うことも出来ますね。

これまでの「ブースター」の枠を軽く超越したブーストペダル、それがTightBoostなのです!