MAD PROFESSOR FIRE RED FUZZ
MAD PROFESSORつながりで、スウェーデンにあるおもしろい楽器屋を
紹介してもらいました。
そこにある音源、名前を出すことを前提に使っていいとのことでしたので
今日はそれを使って記事を書いてみたいと思います。
THESE GO TO 11さん、ありがとうございます!
(しかしすごい名前ですね・・。)
ちょっと余談なんですが、真っ先に浮かぶ日本のブティックブランドって
なんですか?という話をしていたんですが、
A.Y.Aの名前が出てきました。
HSWであったり、TAKKY(SAMURAI SOUND)であったりするのかな、と思っていましたが
実に意外でした。
さて、BJFデザインのファズです。
BJFというと、BJF時代にすでにさまざまな
ファズを作っています(それもすべてが最高傑作、といっても過言ではないレベルで。)
どこがちがうのか?
結論から言うと、これまでにつくったBJFのFUZZペダル
のトーンをすべてこの一台に凝縮することに成功したペダル、
と考えることが出来るかと思います。
サンプルを使っての検証です。
BJF PINK PURPLE FUZZ
BJF CANDY APPLE FUZZ
BJF時代からすべて色を名前につけることによってで音のニュアンスを名前でも伝えてきたわけですが、
名前から思い浮かぶニュアンスどおりのサウンドかと思います。
そしてこれがMAD PREFOSSOR FIRE RED FUZZ
MAD PROFESSOR FIRE RED FUZZ SAMPLE1
MAD PROFESSOR FIRE RED FUZZ SAMPLE
MAD PROFESSOR FIRE RED FUZZ SAMPLE2
基本、キャンディアップルよりやや明るい毛色ではありますが、途中でTONEをいじっているんでしょうか?
見事にすべてのニュアンスを表現できているのがわかります。
古典的でありながらすばらしいポテンシャルを伴った
MAD PROFESSOR FIRE RED FUZZ。
6月中に入荷です!