AREA51 WAHについての補足

ちょっと説明不足にも思えましたので
補足します。
クラベビなどのDCジャックって穴の奥のほう
にあるんで普通のジャックだと使いにくかったり
途中で抜けてしまいますよね。
そこで通常のエフェクター
ついているようなタイプに変更
しました。




本家サイトでも同じ商品が売られていますが
じつはこちらは電池専用になっております。
日本ではそれで売れるほど甘くない、
と説得しまして、実は日本で売られる商品は
すべてこのDCジャックをつけています。
これって結構手間と費用がかかってるんです。

本家サイトでも10ドルで売られてるくらいだし、
さらに穴を開けて空中配線で処理しなければなりません。
ちなみに、現段階で普通はこの部分に対するMODすら対応しません。

あと、前回の説明でなぜか
サンプルサウンドを掲載するのを忘れてしまいました、すいません・・。



サンプルサウンド1

ツムラ タケシさんというアメリカ在住のプロギタリストのかたのサンプルサウンドです。PRS McCarty ギターにAREA51WAHをつないだだけのシンプルなセッティングです。


サンプルサウンド2

アメリカのメタルレジェンド、METAL HEALTH ASSOCIATIONからのサンプル。
セッティングはシェクターのギター(ディマジオPU)、AREA51WAH、アナログマンクローンコーラス、スクレディのFUZZペダル、に
CARVINの100Wアンプ。

音はもちろんいいですね。周りで使われている機材がすばらしいのももちろんありますが、
ぎゃくにこれだけの機材にも埋もれない存在感を放つワウ、そこまで無いと思います。
(完全にない、とは言い切りませんが、値段が二倍くらい違ってきますね。)

基盤、ポット、スイッチを総取替えでこの価格。
AREA51の並々ならぬ想いが伝わってきます。