MAD PROFESSOE DEEP BLUE DELAY

気づいたら、マッドプロフェッサーも
日本に上陸したのは
もう5商品目ですね。


いよいよという感じの真打ち登場です。
マッドプロフェッサーで一番のヒット作、ディープブルーディレイです!

なにから話せばいいのか、どこまで話せばいいのか・・。
とりあえず、使っている方々の面子を見てみてください。
http://www.mpamp.com/pedal/approvedby.html
全員凄まじいまでのキャリアを
持っているミュージシャンがずらりと並んでいます。
本当は全員くわしく書きたいのですが、割愛させていただいて・・・
モーターヘッドのギタリスト、ベンハーパーのバックバンド、
ツイステッドシスターのオリジナルメンバー、
挙句にはグレイトフルデッドファミリー、The Other Onesの
ギタリストまで・・・・。
(他にもまだまだすごい方々ばかりです。)
彼ら、全員がこのディレイペダルを使っています!
しかも、彼ら全員は、小さいから、という理由で選んでいません。
全員が、音がいいから!これを選んでいるんです。
プロミュージシャンに圧倒的に支持される天才集団、
マッドプロフェッサーの真骨頂ともいえますね。


あと、このペダル、実はデジタルディレイなんです。
アナログではありません。
あのBJFがなぜデジタルディレイを選んだか?
もちろんそこにも彼なりの美学が存在しています。
この辺の話は、明日発売のディストーションブックと少し被って
くるかもしれませんが、
話は、BJFがアナログサウンドを追及しつくして
あるアナログディレイを完成させたところから始まります。
彼が追い求め、そして納得できるサウンドを実現するために、
その個体はあまりに大きく、そして壊れやすいものでした。
さらにどうしても彼が納得できない部分、ノイズに関しても
解決できないままでした。
ここで彼は発想を転換させ、最上級クオリティのデジタルディレイを
作ろう、と思い立ったのです。
その後、試行錯誤の末、デジタルでありながらアナログと同等以上の
ウォーミーなディレイペダルが誕生しました。
もちろんアナログに比べると圧倒的に壊れにくく、
さらに壊れたとしてもサポートは容易です。
すべてのペダルを同じグレードで量産することに成功したのです。
本当にすごい数の実験を行ったとBJFは言っています。
はっきりと断言しましたが、1000回以上と言っています。
おそらく、嘘ではないと思います。
マッドプロフェッサーでは、このような
実験を常に毎日繰り返すことのできる環境が
完全に整備されています。
BJFほどの天才が1000回以上の実験を
繰り返して出来た執念のペダルです。

BJFはこのペダルについて、
今までの限界を一つ突破した次元での新しいディレイサウンドだ、
と語っています。


例のごとくプロギターショップの動画です。
ほかのブランドのような擬似的なアナログサウンドとは
まったく一線を画しているのがわかりますね。
http://www.thesegoto11.se/chords.html
こちらはスウェーデンの代理店さんのサンプルサウンド
もちろん許可をもらって掲載しています。



ため息が出るようなサウンドです。


そうそう、海外の楽器屋ってか、トーンファクターと話していたんですが、
アメリカ版と日本版は、ちょっとだけ違うみたいです。
とりあえず、箱はまったく違いますし、ペダルの外観も少し違っている
そうです(こっちはあやふやです。一緒かもしれません。)中身は一緒だと思いますけどね。
とりあえず、その辺も今度ブランドに聞いてみてこちらで公表したいと思います。



ついでに、見つけました。
ギターとアンプでこんな音が出るなんて・・。
あ、これも言わなければならないですね。
いよいよマッドプロフェッサーアンプ日本バージョン
取扱開始です!
現在細かいところを詰めている段階ですが

詳しくは来月お話できるかと思います。
値段はやはり高くなると思いますが、
BJFはじめ全員がそれ以上の仕事をしていると思います。

第一弾は、このアンプになりそうです。
とろあえず、詳報をまちましょう!