Audible Diseaseと契約しました。


私は最近は平気でノイズエフェクター
ノイズ系、なんて言葉を連ねてしまいますが、
数年前であれば考えられないことだったのかも
しれませんね。
音を破壊させるエフェクターというのは
DODのBUZZ BOXはじめいろいろとあるのですが、
あくまでさまざまなブランドマトリクスの中にある副産物
という形でした。
ところが最近では音を破壊するためだけにペダルを
開発する方が出てきました。
4msはじめ、サイル、そして日本ではMASFなど。
これって、昔から考えると多分贅沢だと思います。
(まあ昔はSH−101やTB303など、
シンセサイザーが十分にその役割を果たしていたのですが。)


それはさておき。
かねてからブログにて締結寸前と
行っておりましたが、当社はついに
Audible Deseaseと契約させていただきました。


最近、少しだけ、不満を抱えていて。
というのは、最近ノイズブランドと
契約できていないんじゃないか、
と勝手に自問自答していました。
次に契約すべきはこのブランドであろうと
私の中ではとっくに決めていました。
ごく一部で有名なアメリカのノイズエフェクター専門店
の先駆け、NOISE FXが満を持して設立したブランド
Audible Disease。もちろん日本初上陸!
とりあえず紹介すべきはこれでしょうか?

フィードバックを調整できるノブのついた
エフェクタールーパーですね。
つなぐエフェクターによってはまさにカオスともいえるサウンド
生み出すとこができます。
多少誤差があるかもしれませんが
これが大体12000円くらいで出せるのかなと思います。
まだまだありますのでちょっとづつ紹介していきます。
さすがにノイズを知り尽くしたショップのペダル。
いいとこついてくるなと思いました。
明日も多分またAudible Diseaseの特集やります!