DMB Lunar Echo登場!


「BBDを使った本物のアナログディレイ」は、一時期と違い、今となってはもう珍しい物ではなくなりました。
では、ビンテージアナログディレイやテープエコーの音を再現したアナログディレイはどうでしょうか。
多くのメーカーやブランドがその命題を実現すべく、改良と研究を重ねています。
当店に新しく登場したDMB Lunar Echoは、ビンテージテープエコーのあの音を再現し、さらに独特のエフェクト効果も加えた一つの完成系、と言えるペダルだと思います。
DMB Lunar Echoは、モジュレーション機能と「Take Off Switch」を付加したアナログディレイで、「プロトタイプを改良中に偶然発見した」とある方法を用いることでビンテージテープエコーの音を作ることに成功したそうです。
切替スイッチでコーラスをかけたようなモジュレーションからマシンガントレモロのような強烈なモジュレーションまでをカバーし、ディレイタイムはアナログディレイとしてはとても長い500msまでに対応しています。そして、Take Off Switch(左側のフットスイッチ)を踏んでいる間、フィードバックがどんどん増してゆき、ついには発振に至る独特の効果を備えています。
また、ドライとウェットを別々に出力させることができ、ディレイタイムをエクスプレッションペダルでコントロールすることも可能です。
機能だけを見ても素晴らしいですが、何よりも音のチューニングが素晴らしいです。
最近のアナログディレイはビンテージモデルと比べると、少し音がクリアに感じることがあります。Lunar Echoは、ビンテージアナログディレイのようにやわらかい反響を作り出します。かといって、音がこもりすぎることもなく、芯のあるディレイサウンドが特徴です。
さらに2段階の切替えで、好みに合わせて音のクリアさを微調整することもできます。

DMB Lunar Echo、即納可能です!
 
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