人気ディストーションペダル特集 Part2

昨日に引き続き、当店人気のディストーションペダルを一挙にご紹介いたします!
クラシックディストーションに続きご紹介するのは「ハイゲインディストーション」です。
クリーンなアンプでも迫力のメタリックなハイゲインサウンドを作り出す、人気のエフェクターです。

Coolmusic HG-7 HIGH GAIN


「High Gain」の名称が示すとおり、ハイゲインサウンドを作り出すディストーションペダルです。
ハイゲインサウンドにもいろいろありますが、HG-7のサウンドは現代的な大出力フルスタックアンプのモダンハイゲインサウンド
FETを採用したディスクリートゲインステージが作り出す強力な歪みは、真空管が飽和しきったサウンドそのもの。
ハイゲインディストーションでありながらもレスポンスにも優れています。
ただただ歪ませるだけのエフェクターではありません。まさにフルチューブのハイゲインアンプサウンドです!

Coolmusic MT-6 DISTORTION


MT-6は、6種類のハイゲインサウンドを収録したメタルディストーションです。
モダンハイゲインサウンドだけを作り出すHG-7とは違い、オールドスクールなクラシックメタルサウンドからモダンハイゲインサウンドまでを網羅することができます。
また、メタルだけでなく往年のロックサウンドにも対応できる多様性が魅力です。
High、LowとMid/Mid Freqの4コントロールによって、ギターやアンプに合わせるだけでなく、積極的にサウンド作りが楽しめます。

Guyatone MM-X METAL MONSTER


世界初の真空管エフェクターを作り出したGuyatoneのハイゲインディストーション
本物の真空管を搭載し、ホットなドライブサウンドを作り出します。
残念ながら今では生産終了となってしまいましたが、名機として名高く、いまだに人気が衰えません。
残りわずかですが、ただいま在庫がございます!お早めに!

Modtone Effects Extreme Metal MT-EM


数々のエフェクターをラインナップするModtoneも、ハイゲインディストーションをラインナップしています!

Extreme Metalは、「正統派ハイゲインディストーション」の進化形です。MT-6同様、ミッドレンジを強く可変できる4コントロールによる強力な3バンドイコライザを搭載し、重低音が響き渡るサウンドからミッドレンジが前に出るリードトーン、さらに煌びやかなディストーションまで自由自在。
ただいくらイコライザが強力でも、歪みそのものの質が高くなければ意味がありません。
Extreme Metalの歪みはスタンダードなメタルサウンドが特徴。実はこの「スタンダード」なサウンドほど作るのが難しいのですが、Extreme Metalのサウンドは大変バランスがよく、聴き手も弾き手も気持ちよくプレイすることができます。

Soul Power Instruments MT-2 Ultimate MOD"The Executioner"



ノブとスイッチが大量に追加され、禍々しささえただようインパクト大の外観に仕上げれられた、Soul Power Instrumentsのモディファイペダルです。
ロングセラーを続ける定番ハイゲインディストーションMT-2をベースとしていますが、サウンドや汎用性、機能性はもはや完全に別物のモンスターペダル!
基本的なMT-2の歪み特性を継承しながらも、シャリシャリするような薄さや平面的なサウンドは影をひそめ、代わりに立体的でどこまでも抜けてゆくようなサウンドが詰め込まれています。また、ノイズ特性も大幅に改善され、さらにローファットスイッチやクリッピング切替スイッチにより出力されるサウンドバリエーションも追加されています。
また、ミッドを削り取ったセッティングのままでリードトーンを作り出す、ミッドブーストを搭載!
立体的でアンサンブルに埋もれない、最強のMT-2です!

Soul power Instruments SPELLBOUND



MT-2 "The Executioner"を完成させたSoul Power Instrumentsによる、オリジナルハイゲインディストーションです。
超絶多機能なMT-2 Mod.とは打って変わって、シンプルに仕上げられています。
ローノイズでハイゲイン、という大きな課題をクリアし、現代的なメタルディストーションサウンドが飛び出します。
 
どんなアンプでもメタルサウンドを作り出す、ハイゲインディストーション。クラシックなメタルからモダンハイゲインまで、そして荒々しいサウンドからスムーズなサウンドまで、ペダルによってさまざまな違いがあります。
是非お好みに合わせてお選びください!

ディストーションペダルといえば、オーバードライブとは違い、とにかく「歪ませる」ペダルだと思われることがあるかもしれません。
しかし、ディストーションペダルも進化を続け、今ではチューブアンプにも全くひけを取らないサウンドが飛び出すモデルも多数あります。
そんなモデルをご紹介しましょう!

Amptweaker TightDrive



あの5150やJSXアンプをはじめ、膨大な名アンプを世に送り出してきたエンジニア、ジェームス・ブラウン氏が手がけるディストーションペダルです。
アンプサウンドとトッププロの音色を知り尽くしたエンジニアが理想のディストーションペダルに出した結論は「Tight」コントロールに集約されています。
ローエンドを調整するこのコントロールによって、音色全体をぎゅっとまとまった塊から、ルーズなヘヴィサウンドまで自在にコントロールできます。
クリーンアンプを強く歪ませるのはもちろんのこと、ハイゲイン大出力アンプをブーストするペダルとしても威力を発揮。
エフェクトループやノブを照らすLEDなど、随所にちりばめられた機能はすべてプレイヤーの使い勝手を考慮して付けられた物ばかり。
音色、機能、品質…全てが型破りのディストーションペダルです!

goosoniqueworx seventheaven


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シンガポールの注目エフェクターブランド、goosoniqueworxの多機能ディストーションペダルです。
いきなり多機能と書いておきながらこう言うのもおかしな話ですが…seventheavenの真骨頂は機能性ではありません。
もちろん、音色を細かく調整したり、曲に合わせて音色を一瞬で切り替えることの出来る機能性は大変素晴らしいものがありますが、なによりもこのペダルの持つドライブサウンドこそ、seventheavenの最大の魅力です。
大きな出力のハイエンドフルスタックチューブアンプを爆音で鳴らしたときの高揚感。思わずにやりとしてしまうような、あの音がSeventheavenで作り出せるのです。
まさに最新の、「アンプライクディストーション」です!

Subdecay Blackstar with Girth



最後にご紹介するのは、Subdecayのディストーションペダル、Blackstar with Girthです。
しっかりとした張りのあるサウンドと、豊かな倍音成分、さらにレスポンスの高さ、音抜け、音色の全てが完全にバランスされ、見事に解け合っています。
これこそまさに、今の「ディストーションペダル」なのです。
 
2日間にわたってお送りしてきました、ディストーションペダル特集。
当店ではさまざまなディストーションペダルを取扱っております。
是非、ご覧下さい!