goosoniqueworx seventheavenが「アンプヘッド」といわれる理由


6つのコントロールノブと2つのトグルスイッチ、2つのフットスイッチを備えた、重厚な外観のハイゲインディストーション/オーバードライブペダルgoosoniqueworx seventheaven
この見るからに複雑そうな機能性を伺わせるグーソニックのセブンスヘブンですが、実はとても簡単に、そしてギタリストならばすぐに使いこなせてしまうモデルなのです。

Seventheavenのコントロールは複雑なようですが、基本的にはVolumeとGain、そしてTreble、Middle、Bassの3バンドイコライザで音を作ってゆきます。そして、右側に設置されているChannelスイッチで、歪みのゲイン量を切り替えることが出来ます。これはあたかも、アンプのチャンネル切替のような役割を果たします。
少しだけ変わっているのが、本体左上のPresence/Feedbackスイッチとコントロールです。このコントロールは、ノブとスイッチがセットになっていて、スイッチをPresence側に倒せばコントロールノブが多くのアンプにも搭載されているPresenceコントロールに、Feedback側に倒せばノブがFeedbackコントロールとして働きます。Presenceコントロールは、Trebleよりも上の周波数帯を微調整するもので、Feedbackは逆にローエンドの微調整が可能です。
そして、Boostスイッチにより、全体にブーストを掛け、リード時などでサウンドを一気に前に押し出す事もできます。

Seventheavenが「小型のアンプヘッド」と呼ばれる理由の一つが、この高い操作性によって繊細な音作りに対応していることと、さらにその音作りを、ギタリストなら特に迷うことなく行えることです。
Seventheavenのコントロールノブは、エフェクターというよりもアンプのコントロールに近く、ギターアンプを触ったことのあるプレイヤーなら誰でも、すぐに操作性に慣れることができるでしょう。

Seventheavenがアンプヘッドと呼ばれるもう一つの理由はこの音です。Seventheavenは、特に「プリアンプ」として作られたモデルではありません。使い方は普通のオーバードライブやディストーションペダルと変わりません。
しかし、そこから放たれる音はとてもエフェクターとは思えません。
まるで何本もの真空管がふくれあがるかのようなその熱い音、大きなキャビネットがふるえだすような大迫力のサウンド

goosoniqueworx seventheavenは、コンパクトエフェクターの利便性と手軽さ、そして大出力アンプヘッドの音色と操作性、迫力を備えたペダルなのです!ただいま即納可能です!