プレイヤーを「助ける」ドライブペダル!Subdecay Super Nova Drive


歪み系、特にオーバードライブペダルに求められる役割はさまざまです。
クリーンのトランジスタアンプをチューブアンプ風の音色に変えるものや、もっと具体的に、「どの時代のどのアンプの音」を作り出すというもの、クランチ程度に歪ませたアンプをプッシュして、さらなる歪みを作るもの、ミッドレンジを強く強調し、ソロ時の音抜けをよくするもの…並べ立てればきりがありませんが、それらの役割を求め、用途に合って作られたペダルを選んでプレイヤーは使用しています。
では、Subdecay Super Nova Driveはどのような役割に合っているでしょうか。
Super Nova Driveのサウンドは、例えば「○○年代の○○のステージで使われた○○アンプのサウンド」というような、分かりやすい言い方で表すことが出来ません。
その理由は、このペダルのサウンドがギターやアンプとの組み合わせによって千変万化する上、ペダル本体で作り出せるサウンドバリエーションも非常に幅広いからです。

ギターとアンプによって作られる、最も繊細で素の音色の特性をそのまま活かしながら、フルチューブアンプライクなレスポンスと歪みを加えるドライブペダル。ゲインを思いっきり上げれば、少しファズっぽい荒々しい音色をつくることも可能…これが、Super Nova Driveです。

Super Nova Driveの設計思想は非常にシンプルです。素直でチューブライクな歪みを、強力な3バンドイコライザを使って制御する。
シンプルだからこそ奥が深く、プレイヤーの使い方によって様々な音色を奏でるドライブペダルとなるのです。


Super Nova Driveは、その特性ゆえに、「あのアンプの音を出したい」というような使い方には向いていませんが、実際のステージで最も多く使われる、ギターサウンドを太くしたり、ソロのために音抜けを良くしたり、アンプをプッシュするような使い方であれば、1台でほぼ全ての役割を果たすことができます。

Subdecay Super Nova Driveは、ただいま即納可能です!