“アナログ以上にアナログ”なディレイ、Mad Professor Deep Blue Delay入荷!


楽曲、特にギターにおいて、ディレイエフェクトが使われる機会はとても多いと思います。
正確なディレイタイムを設定して、輪唱のように和音を重ねたり、付点八分ディレイに代表されるような、複雑なフレーズを作り出したりする、テクニカルな使い方から、ギターサウンドに厚みを持たせたり、音色を滲ませるような効果、そしてよりリアルな音色を作り出す残響効果、さらには強烈な発振サウンドなど、プレイスタイルによってさまざまな使い方のできる非常に魅力的なエフェクトです。
ディレイは、大きく分けて3種類の仕組みが使われています。一つは、デジタルディレイ。今市場に流通するディレイペダルの大半がこのタイプです。そして、少し前には主流で、今でも高い人気のあるアナログディレイ。BBDと呼ばれるアナログチップを使用してディレイを作り出します。もう一つは、今となってはほとんど見かけることが無くなってしまったテープエコーです。
その中でコンパクトエフェクターとして存在しているのがデジタルディレイとアナログディレイです。
一般的に、デジタルディレイは音が正確でクリアで、その代わり若干冷たい印象の音色が特徴で、対してアナログディレイは暖かみのある音色と、音楽的な「発振」がと特徴で、その代わりどうしても避けることの出来ない小さなノイズが入ってしまったりすることがあります。
Mad Professor Deep Blue Delayは、構造上はデジタルディレイでありながら、アナログディレイの持つ操作性や音色を余すことなく再現したディレイペダルです。

先日急逝されてしまったゲイリー・ムーア氏も愛用していたディレイペダルで、アナログディレイの持つ、柔らかで暖かく、包み込まれるようなディレイサウンドから、非常に音楽的で、簡単な制御で強烈な効果を得ることの出来る発振までもカバーします。
しかも、構造上はデジタルディレイなので、アナログ回路の構造上避けることの出来なかったノイズが出ることもありません。

DBDのディレイサウンドはプレイヤーにとってはもちろん、聴き手にとっても非常に心地良いディレイサウンドを作り出します。
今、アナログディレイに求められるディレイサウンドが全て詰め込まれたかのようなディレイペダルです!
 

お買い求めはこちらから!
楽天エフェクター専門店ナインボルト
ナインボルトオフィシャルショップ
ナインボルト Yahooオークションストア