木村カエラ公演、行ってきました!

22日に仙台サンプラザホールで、木村カエラ公演を観てきました。
本人はもちろんですが、楽器隊の迫力と上手さもものすごいライブでした。

ギタリストにはFRONTIER BACKYARDSCAFULL KINGのギタリストでPUNK SKA UNITYの代表も務めた増渕謙司さん、さらにアイゴンこと會田茂一(リルラリルハのプロデュースをされました)さんも参加し、ベースにはBRAZILIANSIZE、SCAFULL KING等で活躍される4106さんが参加。
とんでもない熱いメンバーがそろいました。


ギターの増渕謙司さんに、システムを見せていただきました。

すごいボードです。






インプットセレクターにヴォリュームペダル、そして小さい方のボード。
ボード内はOne Control Chameleo Tail Loopが組み込まれ、Pedal TankのBBlue OverdriveMad ProfessorのElectric Blue Chorus、Subdecay Spring Theoryリバーブが置かれています。






こちらはメインのボード。
One Control Chrocodile Tail Loopでシステムをコントロールしています。
エフェクターは最新のDigitech Whammy5にMORLEYのMerveric、そしてMad Professorがずらっと並んでいます。
右から順にRubty Red Booster、Sweet Honey Overdrive、Mighty Red Distortion、Tiny Orange Phaser、Electric Blue Chorus、Deep Blue Delay。さらにSubdecayのSpring TheoryとStarlight Quantum FlangerがBOSS HR-2を挟んでいます。
その奥にはCatalinbread Semaphore Tap Tempo Tremolo。
チューナーはKORG Pitchblackを使われています。

ここまで使っていただけるのは本当に光栄です。


ベースの4106さんにも、いろいろ見せていただきました。

ベースはBLAST CULT。珍しいモデルが4本も!





足下はシンプルに、BOSSのチューナーとProvidence PEC-2、BOSS FS-5Uのみ。システム自体はラックケースに収まっています。






引き出しにはOne Control Chameleo Tail Loop、ProvidenceのABボックスとPEC-2、さらにEX-ProのPSS-10とRoger Mayer Voodoo Bassが見えています。






ラック内にもたくさんのエフェクターがあります。Black Cat Bass Octave FuzzにBOSS EQ-20、Electro-Harmonix Bassballs






さらに、Mad Professor Blueberry Bass Overdriveが2台と、奥にはIron Ether QF2が見えていました。ロジャーメイヤーも見えます。

本当に大規模なシステムですが、そこから出る音も、さらにそれを操るプレイもどれをとっても素晴らしいものでした。

増渕謙司さん、4106さん、本当にありがとうございました。