Catalinbreadの最新マーシャルペダル!New Dirty Little Secret再入荷!

お待たせいたしました!
以前入荷後すぐに売り切れてしまっていた、CatalinbreadのNew Dirty Little Secretが再入荷となりました。




これまで、何度もバージョンアップを重ねてきたDirty Little Secret。残り僅かの旧バージョンと、どこが変わったんでしょうか。


MkIIは、4つのノブでマーシャル系の歪みを作っていました。
ゲインは高すぎず低すぎず、特にPresenceノブの効きで歪みそのものを大きく変えることもできました。
レスポンスも必要十分で、まさにアンプそのものを弾いているような感覚になるペダルです。


このMkIIに使われていたあるパーツが生産完了となってしまったことを受け、より新しいマーシャル系ペダルを開発して完成したのが、新たなNew Dirty Little Secretです!


デザインも一新されました。


独特のアーティスティックなペイント。クラシックロックサウンドを思わせるデザインです。


最大の違いはコントロールノブです。
これまで4ノブだったところを5ノブとし、3バンドEQを搭載してアンプらしいコントロール配置となりました。


内部にはPresenceトリマがあり、より細かな音作りも可能です。


そして、本体内部左上にある切替スイッチ。これでSuper BassモードとSuler Leadモードの切替ができます。


駆動は9〜18Vに対応。18Vで駆動すれば、さらに高いヘッドルームでアンプらしい音色となります。

実際にMkIIとNew DLSを比較してみました。
根本的な歪みはそれほど大きくは違いませんが、MkIIのサウンドは、Nw DLSのSuper Leadモードに近い音色です。
3バンドEQでより細かく、例えばローをカットしたり、ミッドをカット、強調してみたりさまざまな音作りが可能です。

そしてSuper Bassモードではローミッドに重心を置き、さらにゲインの高いサウンドが楽しめます。プレキシとモダンマーシャルの違いのような切替ができます。
例えばクラシックなロックにはSuper Lead、メタルやモダンハードロックにはSuper Bassモードとすると相性が良いと思います。

全体的に、ピッキング等に対するレスポンスはMkIIよりもNew DLSの方が高くなっていました。



 


マーシャルアンプらしい音はそのままに、さらに幅広い音作りに対応したNew Dirty Little Secret、
今なら即納可能です!!