原田喧太さんのボードに、One Control Iguana Tail Loop 2とDistroが組み込まれています!

ミュージシャンや俳優としても活躍され、DogsBoneJanne Da Arcka-yuのソロプロジェクトなどにも参加されている原田喧太さんから、ご使用中のボード写真をいただきました!


こちらがそのボードです!
t.c.electronicのPolytuneMXR DynaComp、Boorocks Void、M.I.J Pedals Spit Drive、WEED Freezer、BOSS BF-2、SL-20、Providence Phase Force。そして下段にはミニサイズの「喧太」と書かれたペダルがあり、Ex-Pro Distortion & Booster、t.c.elcectronic Flashback DelayとVoxのワウペダル。
そして、これらの12のペダルのそれぞれのスイッチングを行っているのがOne Control Iguana Tail Loop 2、電源供給がDistroと、Iguana Tail Loop 2のアダプタ端子ですね。
ギターからのインプットは、「喧太」と書かれたペダルとEx-Pro Distortion & Boosterを通り、Iguana Tail Loop 2へと入ります。Iguana Tail Loop 2からは、Tune OutからPolytuneに、Loop1はVoid、Loop2はSpit Drive、Loop3はDynacompに、Loop4はFreezerとBF-2、Loop5はPhase Forceに、そして最後にFlashback Delayへとつながっています。ワウとSL-20はその都度セッティングする感じでしょうか。

そして、12台のペダルに1つのアダプタから電源供給をするために、Iguana Tail Loop 2の電源出力を組み合わせているのも技ありですね。

原田喧太さん、ありがとうございました!