今売れています!楽器の音をMIDIに変換できるツール!Sonuus i2M


今、とても人気のある機材をご紹介します!
i2Mは、USB-MIDIのみに対応したスタイルで、主にPCなどのコンピュータと接続することを前提としていますが、G2MB2Mよりもさらに多機能で多くの楽器に対応し、そしてさらにコンパクト化を実現した驚異的なツールです。

対応楽器はギター、ベースはもちろん、ホーン楽器やヴォーカルにも対応。例えばヴォーカルなら、歌のバックにユニゾンしてヴァイオリンを鳴らしたり、キーをずらしたコーラスを添えたりすることも可能です。
こちらも楽器への加工は不要。エレキギターエレキベースはもちろん、マイクからの出力やピエゾピックアップの音も完全にとらえます。

また、i2Mは6種類のゾーンがあり、6チャンネルまでのMIDI信号を同時送信可能。6つのゾーンは、それぞれ個別に設定し、出力するMIDIに合わせて調整可能。
細かな調整は専用のソフトウェア(ダウンロード可能)によって行います。



ロゴの色、および点灯と点滅を駆使し、4種類の設定をこの小さな本体にプリセット可能!専用ソフトを使えばさらに細かく、様々な設定を瞬時に切り替えることもできます!

デスクトップエディターの説明書はこちらからダウンロードできます!
このi2Mの高い機能がよく分かると思いますので、ご購入された方はもちろん、ご検討中の方も、是非読んでみてください!

特徴
・16-bit, 44・1 kHz/48 kHz digital audio with Hi-Z input preamp
・ほぼ全ての楽器で使用可能(単音のみ)
・ギター、4弦ベース、5弦ベース、声、管楽器に最適化
・楽器側に一切の改造や専用ピックアップの取り付けは不要
・正確で安定した音程検出
・超低レイテン/超速トラッキング
・ピッチベンドにも即座に対応、ベンドを行わないクロマチックモードも搭載
・超軽量、超小型で持ち運びにも便利
・USBバスパワーにより電源不要
ファームウェアアップデートにも対応

−スペック−

電源:USBバスパワー
サイズ:75mm x 28mm x 28mm
重量:40g
インプット:6.35mmモノラルジャック(10 MOhm impedance)
スイッチ:MODE (プリセット切替用)
コンピュータ:スタンダードType B USBソケット
ドライバ:Class-compliant (OSバンドル)

プリアンプゲイン:-12dB (cut) to +15dB (boost) in 3dB steps
オーディオ:16-bit, 44.1kHz (CD Quality) | 16-bit, 48kHz (DVD Quality)
MIDIノートレンジ:A0 (21) to Bb6 (94)
MIDIレイテンシ:5 ms (E5), 17 ms (E2), 32ms (E1), 40 ms (B0)
インストゥルメントタイプ:Guitar | 4-String Bass | 5-String Bass | Voice/Wind
プリセット:4 (MODEボタンで切り替え可能)
MIDIゾーン:6 independent zones (splits)
MIDIチャンネル:1-16 (on any zone)
ピッチベンド精度:<1 cent accuracy
ピッチベンドレンジ:0-36 semitones (on any zone)
トランスポーズ:-36 to +36 semitones (on any zone)
ホールドペダル:Any MIDI channel, any MIDI controller

Audio/MIDIMicrosoft Windows XP, Windows Vista, Windows 7 以降、またはApple OSX 10.3.9 以降に対応
デスクトップエディタソフトウェア:Microsoft Windows XP, Windows Vista, Windows 7 以降、またはApple OSX 10.3.9 以降に対応

よくあるご質問
−i2M musicportを使うにはコンピュータが必要ですか?
i2M musicportにはスタンダードなMIDIコネクタではなくUSBコネクタが搭載されていますので、USBポートをもつコンピューターが必要となります。また、USB端子は電源供給も兼ねています。
i2M musicportは多くのOSに対応しており、Apple iPad上でも動作します。

−ピエゾピックアップにも対応していますか?
多くのMIDIコンバータとは異なり、i2M musicportは楽器を限定することはありません。そのため、ピエゾピックアップはもちろん、様々な入力信号に対応できます。


●ピッチ to MIDIを正しくお使いいただくために
ピッチ to MIDIコンバーターは、多くのギター用エフェクターとは違います。単純にプレイするだけでは望んだ結果が得られない場合もあります。ここでは、ピッチ to MIDIコンバーターを正しくお使いいただくための方法をいくつかご案内します。
まず、以下の2つについて注意してください。
1.ピッチ to MIDIコンバーターは、物理的な限界を超えることは出来ません。

2.もし、Sonuusのピッチ to MIDIコンバーターを使って、すぐに満足な結果が得られなくてもあきらめないでください。使用して即座にマスターしてしまう人もいますが、多くはピッチ to MIDIコンバーターに慣れるまで、数日の練習が必要です。

問題の主な原因
ピッチ to MIDIコンバーターの発売以来、思った通りに動作しないということが多くありました。それらの原因はほぼ特定されています。ここではギター/ベースプレイヤーの視点で書きますが、他の楽器の場合も同じです。

1.チューニングやイントネーション、またギター等においてはフレットなどの要因から、正確なピッチが検出できない場合があります。MIDIの検出する音程は正確ですが、それは思っていた音程と違っている場合があります。

2.グリッチと呼ばれる、意図しないハーモニクスや共振による高音を拾ってしまうことがあります。それらは非常に短い音なので演奏中は気づきにくいのですが、実際に出てしまっている音です。

3.複数の弦が振動してしまっている場合があります。ミュートができていなかったり、開放弦の共振による場合が多いです。

4.フィンガーノイズやスラップなどのノイズを拾ってしまう場合があります。

このうち、チューニングによる問題を除けば、i2M musicportはある程度は柔軟に、問題が出にくいよう設計されています。しかし、その限度を超えてしまうとグリッチ等の意図しない音を検出する場合があります。
これは故障ではありません。i2M musicportが、ある音を意図的な物かミスによるものかを判断することは不可能だからです。

問題の解決法
これらの問題点を理解した上で、それらを回避、または軽減するには以下のような方法があります。

1.新しい弦を使い、正確にチューニングしてください。

2.リアピックアップよりもフロントピックアップを使ってみてください。ハーモニクスが多くやレスポンスが強いリアピックアップだと、オクターブ上の音を検出してしまったりすることがあります。

3.Toneを下げてみてください。ハーモニクスを少なくすることで正確な検出がしやすくなります。

4.プレイ中に音を出さない弦をしっかりとミュートしてください。余計な音やグリッチを避けることができます。

5.音を止める際は確実に弦がミュートされていることを確認してください。音がしっかり止まっていないと、次の音に移る際に瞬間的に和音になってしまったりすることがあります。

6.ギターの構えを正しくしてください。余計なノイズを減らすことができます。

7.細めのゲージの弦を使う。音のミュートがやりやすくなるので、こういった問題を軽減しやすくなります。

8.最後に、変換後の楽器をイメージしてプレイしてください。例えばサクソフォンやチェロなどの音を出す場合、それらの楽器に合わせたプレイングをすることで、自然で効果的なステージングを行うことができます。

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