“本当に使いやすいRATディストーション”とは。Blakemore Effects R.O.U.S.!


世界中で愛用される定番ディストーションに、RATの名を上げる方は多いのでしょう。今話題の、椎名林檎さんの新譜のジャケットにもRATをモチーフにしたデザインが描かれるほどで、ギタリスト以外に最も名前を知られたエフェクターではないでしょうか。
Blakemore Effects R.O.U.S.は、RATを発展させ、使いやすく調整したディストーションです。


Blakemore Effects R.O.U.S.は、クラシックディストーションの回路に基づきながら、多大な改良を加えたペダルです。
まず、トグルスイッチでクリッピングダイオードを切替え/バイパスできます。軽いオーバードライブからフルディストーションまでを切替えます。
さらに幅広いEQオプションで、元のシングル逆回しToneノブでは到底作ることのできない細かな音色の調整が可能になりました。Bass、Trebleノブに加え、クリッピングのキャラクターを調整し、主にミッドレンジを調整するTextureを加えています。
本物のカバードLM308チップが、伝統のクラシックディストーションサウンドを作ります。

・コントロール
Volume、Gain、Bass、Treble、Texture


ペダルに設けられた機能やスタイルは、世の中に多くあるRATディストーションとあまり変わりません。地味に思えるかもしれません。
が、一度弾いていただければ、使い勝手が圧倒的に幅広いことがお分かりいただけると思います。

RAT特有のRAT臭さが薄く、ローゲインクランチからハイゲインまでお使いいただけます。TrebleやBassの使い勝手も良いです。ですが注目すべきはTextureです。RATの代名詞的に語られる、逆回しのトーンコントロール、“FILTER”をなくすことで、RAT特有のファズっぽさを軽減し、ナチュラルな歪を得られます。GAINを上げるとLM308チップならではのジリジリする歪も作れます。


 
RATであってRATではない。これほどどんなスタイルにも合わせられるRATはそうそうございません。即納可能です!