ひなっちこと日向秀和モデルのProteus!ご予約受付中!


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Subdecay Proteus Hinatsch Edition
STRAIGHTENER、Nothing's Carved In Stoneなどで多彩な活躍を続けるベーシスト、日向秀和シグネチャーモデルです!

一瞬にして空気感を変える空間支配力。

テンポに合わせてタップできるので、まるでロボットが喋ってるような細かい機械的サウンドアプローチから、大きな波のアルペジエーター的な要素まで表現できるPROTEUS。
曲が持つ世界感を決定的に、独自な目線で色付けしたいプレイヤーに、是非とも手に取ってもらいたいエフェクターです。
アレンジワークが広がること間違いなし!
──日向秀和


日向は発売当初よりSubdecay Proteusを使用していました。
発売当初のProteusはブルーの筐体で作られ、全世界で300台のみ販売されました。
Subdecayでは、Proteusにアップデートの必要性を感じ、各部のパーツ等を変更し、内部にフィルターのタイプを切替えるスイッチを追加した現行モデル、Proteus Vintage Blackをリリースします。
Proteus Vintage Blackは世界中のプレイヤーに受け入れられ、日本に於いても高い人気を保っています。
しかし、日向は初期モデルの音色を特に気に入っており、消耗しても修理とリペアを繰り返して初期のバージョンを使用し続けていましたが、パーツの確保なども難しくなり、Subdecayと話し合った結果、完成したのがProteus Hinatsch Editionです。

Proteus Hinatsch Editionは、初期モデルのSubdecay Proteusを元にしているため、内部にフィルタータイプ切替えスイッチは存在しません。
また、オーディオシグナルの通過部をはじめ、音色にかかわる部分は初期モデルのパーツを使用していますが、一部シグナルに関係のない部分では信頼性の高いパーツに変更しています。
特にプロフェッショナルの現場を重ねることを想定し、タップテンポスイッチは耐久性を高めた現行モデルと同じスイッチとしています。

日向秀和
STRAIGHTENER、Nothing's Carved In Stone、killing Boy、EOR、FULLARMORなどで多彩な活躍を続けるベーシスト。
多数のエフェクトを使用し、華のあるプレイで高い人気を誇る。Subdecay Proteusはそのプレイに欠かせないペダルとして、常に足元に置かれている。

●Subdecay Proteus
Subdecay Proteusは、「誰もが」「簡単に」扱うことの出来るエンヴェロープフィルターです。
ありとあらゆる機能性を追求した最強のエンヴェロープフィルター「Prometheus DLX」とはまったく違った視点から開発されました。

Proteusは、エンヴェロープフィルターモードとサンプル/ホールドモードを搭載しています。
エンヴェロープフィルターモードではファンキーなアナログフィルターサウンドが飛び出します。
サンプル/ホールドモードは、1段階・2段階・4段階の切替ができるステップシーケンサーを備え、ランダムアルペジエーターとして機能します。また、ステップシーケンスの速度をタップテンポで調整することができます。
両モードとも、フィルターのセッティングはDepthとFreqの2つのノブを調整するだけ!
シンプルで分かりやすいコントロールがProteusの最大の特徴です。

Proteusのローパスフィルターは、ブライトなセッティングにしても音がペラペラになったり、甲高くなりすぎたりすることがなく、ギターやベースサウンドをはじめさまざまな楽器にとって必須のローエンドは常に保たれ、理想的で太い音色を実現します。Proteusは、ノブやスイッチの調整に長い時間をかけることなく、プラグインしてすぐに最高のフィルターサウンドを作り出せる、「使いやすさ」を追求した極上のフィルターペダルです。

コントロール
Bypass:エフェクトのON/OFFを切り替えます。
Tap/Mode:このスイッチをタップすると自動的にサンプル/ホールドモードとなり、ステップシーケンスの速度がタップしたテンポに設定されます。ステップシーケンサーモードを終了するには、このスイッチを長押しします。
Depth:フィルターのかかりの深さを調整します。
Freq:フィルターのかかる基準となる帯域を設定します。
1-2-4スイッチ:ステップシーケンスの段数を設定します。このスイッチはサンプル/ホールドモード時にのみ有効です。

電源にはレギュレートされた2.1mmセンターマイナスDC9V〜DC18Vアダプタをお使い下さい。
電池はお使いになれませんのでご注意下さい。
Proteusを18Vで駆動させた場合と9Vで駆動させた場合、Freqノブ可変幅が若干変化します。そのため、駆動電圧を変えた際にはノブの再設定を行って下さい。
※DC9V〜DC18V以外のアダプタのご使用は、本体の故障につながりますので絶対に行わないで下さい。指定外のアダプタをご使用になり、故障した場合は保証対象外となります。

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