間もなく全国ツアー!Nothing's Carved In Stoneの村松 拓さん、生形 真一さん、日向 秀和さんの最新ペダルボード一挙公開!!
間もなく全国ツアー、“MAZE×MAZE TOUR”へ向けて突き進むNothing's Carved In Stoneの村松 拓さん、生形 真一さん、日向 秀和さんから、ツアーで実際に使用する最新のペダルボード写真が届きました!
2008年Nothing’s Carved In Stone始動。生形真一が所属しているバンド、ELLEGARDENが2008年9月活動休止になったことをきっかけにセッションをしたいと思っていた、現・ストレイテナーのベーシスト、日向秀和に声をかけたのが結成のきっかけ。日向の紹介によりFULLARMORのドラマー・大喜多崇規が加入、ボーカル不在のまま何度かのセッションを繰り返していた。そしてボーカリストを探っていた生形がMySpaceで見つけたABSTRACT MASHの村松拓に興味を持ち始め大喜多と共にライブへ足を運んだ結果、彼のライブパフォーマンスに惚れ込み本格的に交渉。
2009年に1stアルバム「PARALLEL LIVES」をリリースし、その後毎年コンスタントにフルアルバムを発表、各地ツアーを敢行。2013年発売の5th Al「REVOLT」を引っさげてのツアーはZepp Tokyo等、各地SOLD OUTとなった。2014年8月6日リリースの6th Al「Strangers In Heaven」はオリコンアルバム・ウィークリーチャート10位を記録。2015年1月Sg「Gravity」発表。「LIVE Gravity」を新木場STUDIO COAST,福岡DRUM LOGOSにて開催。2015年3月、4月、5月の3ヶ月連続で渋谷CLUB QUATTROにて「Monthly Live at QUATTRO」敢行。今までにバンドが発表した6枚のアルバムを3公演で全曲披露したこのライブは全公演即完売のプレミアムライブとなった。
現在、7枚目となるニューアルバムを制作しており、10月からはリリースツアーも決定している。
- 村松 拓さん
まずは村松さんのペダルボードから。OC10を中心に組み上げられたボードで、Mad professor Sweet Honey Overdrive、Amber Overdrive、Ruby Red Booster、Deep Blue Delay、JHS Bun Runner、Black Cat OD-801が設置されています。
そして村松さんのアコースティックギター用ボードがこちらです。One Control Xenagama Tail Loop 2、JOEMEEK gbQ、New Forest Green Compressor、Silver Spring Reverb、ディレイにNew Deep Blue Delayを設置。電源はDistroです。
- 生形 真一さん
次は生形さんのボードです!
Bearfoot Pale Green Compressor、Wren and Cuff YourFace Knobとカスタムトーンベンダー、Subdecay Baby Quasar、Catalinbread Montavillian Echo、Diaz Texas Tremodilloが設置されています!
また、こちらはピエゾピックアップ用のペダルボードです。Deep Blue Delay、Forest Green Compressor、Distroが設置されています。
- 日向 秀和さん
そして、ひなっちこと日向さんのボードです。
Darkglass Electronics Microtubes b7kが2台、Subdecay Prometheus DLX、Subdecay Proteus Hinatsch Edition、Copilot fx Antenna2、Orbit、Mojo Hand FX Colossus Fuzzが設置されています!
Nothing's Carved In Stoneオフィシャルサイト
村松 拓さん、生形 真一さん、日向 秀和さん、ありがとうございました!
ツアー、楽しみにしています。