究極のオートワウ / エンヴェロープフィルターを求めるプレイヤーのために!3Leaf Audio Wonderlove v2発売!


究極のオートワウ、エンヴェロープフィルターとは。その答えはプレイヤーの数だけあることでしょう。
ひたすらに機能を求めるか、音だけを追求するか、それとも使いやすさか。それらをすべて高いレベルで兼ね備えたペダルを求めるのか。
3Leaf Audio Wonderlove v2は、操作性、機能、音色、全てが極上のレベルでバランスされたエンヴェロープフィルターです。究極を求め続ける3Leaf audioだからこそ完成させることの出来たペダルです。

3Leaf Audioが求め続ける、究極のエンヴェロープフィルターの探求。
Wonderlove v2が、さらにその歩みを推し進めました。
想像力が及ぶ限りのフィルタートーンを作り出すことができるダイナミックなエンヴェロープフィルターです。多彩なコントロールを備えながらも簡単に操作することが可能です。

名曲"Higher Ground"で有名なスティーヴィー・ワンダーサウンドにインスパイアを受けたのがWonderloveの始まりです。どこまでも深く、よりウェットで過激なフィルターを実現し、クラシックなフィルターと現代的なフィルターサウンドの両方を1台で作り出す事が出来ます。


単に機能が多いだけのフィルターではありません。エンヴェロープフィルターはタッチやヴォリュームコントロールに敏感に反応し、追従することで楽曲に豊かな表情を与えます。そのため、エンヴェロープフィルターは楽器から直接接続することが望ましいと言われます。
しかしフィルターの前にエフェクトを接続したい場合もあります。そのため、Wonderlove v2にはエフェクトループがあります。
Wonderlove v2はインプットシグナルに反応してエンヴェロープフィルターを動かします。しかし、そのフィルターはエフェクトループのReturnの後にかかります。つまりエフェクトループに接続されたエフェクトを通した後でフィルターがかかります。
フィルターの動きはインプットシグナルに対して反応するため、フィルターの前に別のエフェクトを入れてもレスポンスが鈍ったりフィルターが動かなくなったりすることもありません。

また、エクスプレッションペダルを繋ぐことで、ワウペダルのように操作することも可能。エクスプレッションペダルを接続したまま、フットスイッチでフィルターのスウィープソースをペダルとエンヴェロープで切り替え可能。

フットスイッチはソフトスイッチタイプで、リレーバイパス回路を採用しています。これによりオンオフ切替時のポップノイズを防止するだけでなく、突然電源が供給されなくなっても自動的にバイパスに切り替わり、音を出し続ける事が可能です。バイパスモードをトゥルーバイパスとバッファードバイパスから選択することもできます。
トゥルーバイパス設定では本体のフィルターエフェクトと共にエフェクトルームもまとめてON/OFF切替えができます。バッファードバイパスではフィルターエフェクトのみをON/OFFで切替えます。

ペダルボードをすっきりとまとめあげるため、全てのジャックを奥に配置するトップマウンテッドとしました。

Wonderlove v2はセンターマイナスDC9〜18Vで駆動します。

●コントロール
Sensitivity:プレイングダイナミクスに対するフィルターのレスポンスを調整します。最初はまずこのコントロールを最小に設定し、そこから少しずつ上げていって機材に合わせたポイントを見つけてみましょう。

Attack:フィルターのイニシャルレスポンスを調整します。低く設定すると速くスナッピーなアタック、高く設定するとスローでファットな“thwap”サウンドがとなります。

Decay:フィルタースウィープの長さを調整します。高く設定するとフィルターがゆっくりと動き、ナチュラルなエンヴェロープサウンドとなります。低く設定するとフィルターが素早く動き、“バブリー”なサウンドとなります。

Tone:フィルター周波数の最大カットオフを設定します。ギターやベースのトーンノブのように使うことができ、高く設定すればトレブルが、低く設定すればローが強調されます。

Blend:クリーントーンとフィルターアウトプットのブレンドです。

Resonance:フィルターサウンドの“ウェットネス”を調整します。高く設定するとアグレッシブなスウィープとシャープなレスポンスピークとなります。

Boostスイッチ:最大+6dBまでのブーストが可能です。

Rangeスイッチ:フィルターの周波数レンジを切替えます。ハイポジションではクラシックなMu-Tronサウンド、ローポジションではファットでウェットなフィルタースウィープとなります。

Sweepスイッチ:フィルタースウィープの方向を切替えます。アップポジションではノーマルなスウィープ、ダウンポジションではリバーススウィープとなります。このスイッチを切替えた時、GainとDecayで音色を再調整してください。

Bandスイッチ:フィルタータイプを設定します。ダウンポジションではディープなローエンドを通すローパスフィルター、アップポジションではアグレッシブなバンドパスフィルターです。クリーンブレンドを行う場合はバンドパスフィルターを推奨します。

Bufferスイッチ:トゥルーバイパスとバッファードバイパスを切替えます。onがバッファードバイパス、offがトゥルーバイパスです。トゥルーバイパスモードではバイパス時にエフェクトループもバイパスに、バッファードバイパスモードではバイパス時にもエフェクトループはアクティブになります。

bypassフットスイッチ:リレースイッチを使用したサイレントバイパススイッチです。演奏中、電源供給が止まると自動的にバイパスされます。

exp/フットスイッチ:エクスプレッションペダルコントロールとエンヴェロープコントロールを切替えます。エクスプレッションペダルが接続されている時にのみ有効となります。エクスプレッションペダルはexp端子に接続します。スタンダードなVoltage-on-ringタイプのものを使用します。Dunlop DVP-3を推奨します。

サイズ:122 x 103 mm

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