今だけ!NINEVOLT PEDALSエフェクターがポイント15倍!


今、NINEVOLT PEDALSエフェクターがポイント15倍
かわいくてハイクオリティでお買い得なNINEVOLT PEDALSのエフェクター!そのサウンドをこの機会に是非ご体感ください!


SURFING BEAR OVERDRIVEは、今の時代のギタリストが必要とする、最も基本的な歪みを作るためのオーバードライブペダルです。
クリーンブーストから軽いクランチ、ブライトで暖かなドライブトーンまで、リズムにもリードにも自在に使うことのできる音色です。

ギタートーンに求められる、全体的にフラットでダイナミクスレンジが広く、それでいてミッドが盛り上がるトーンです。
単体での使用はもちろん、他の歪みやアンプをSURFING BEAR OVERDRIVEでブーストしても、逆にSURFING BEAR OVERDRIVEを別の歪みやブースターでプッシュしても効果的な使い方が可能です。

回路として、ベースとなっているのは伝説のドライブペダルである“808”です。しかし、それをそのまま再現、復刻しても“今の音”にはなりません。
今のギタリストが求めるトーン、それは広いダイナミクスレンジを持ち、ギターのVolumeでゲインを可変できる応答性の良さがあり、和音の構成が即座に分かるような明瞭さが必要です。かといってただ明瞭なだけではなく、アタックとサステインのバランスも重要です。


SURFING BEAR OVERDRIVEは、十分なサステインを持ち、カッティングでもうるさくなり過ぎないアタックと音が埋もれない、明瞭で前に出る歪み。これらの要素を兼ね備え、TONEノブで音色を軽くカスタマイズできます。

VOLノブは高い出力レベルを持ち、DRIVEノブを下げればクリーンブーストも可能。逆にDRIVEノブを高く設定すれば伝説の“808”トーンを思わせる、マイルドで暖かなトーンとなります。
常に音色には明瞭さがあり、音がこもったりするような感覚はありません。

フットスイッチはトゥルーバイパス。9V電池、またはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。

デザインはオーストラリアで活動するサーフアート画家Jonas Cleasson氏が担当。
サーフィン中にコーヒーブレイクするクマという
非日常的感覚ををほのぼのとしたタッチでドローイングされています。

消費電流:15mA
インプットインピーダンス:500k ohm
アウトプットインピーダンス:10k ohm

Amazonでも出品中



I WAS A WOLF IN THE FOREST DISTORTIONは、全てのロックギタリストのためのクラシックなディストーションを作るペダルです。

ステージ上でも大きな存在感を持つ、大きな黒いアンプ。アンプヘッドとキャビネットが独立したブリティッシュスタックアンプが持つ、厚みがあり、暖かでエッジの効いたディストーションサウンドを作ることが出来ます。

多くのディストーションペダルは、一度ONにすれば常に強めの歪みがかかることがありますが、I WAS A WOLF IN THE FOREST DISTORTIONはDRIVEノブを低く設定することで、軽いクランチがかかる歯切れのよい歪みから、クリーミーなオーバードライブトーン、そしてザクザクとしたクラシックディストーションまで、様々な歪みを作ることができます。

ギター本体のVolumeノブを使っても歪みの強さを調整することができるので、まるで本物の真空管スタックアンプのような迫力と操作感、そして音色が得られます。

全体の音量を調整するVOLコントロール、歪みの強さを調整するDRIVEコントロール、そして特に高域を中心に音の明るさをコントロールするTONEコントロールを装備します。
さらに、ペダル内部にはPresenceとBassトリムポットがあります。Presenceは左に回すことで音色のトップエンドを、Bassは右に回すことで音色のボトムエンドを軽く強調することができます。
パワーアンプにあるプレゼンスやディープコントロールのような音色の微調整を行います。

フットスイッチはトゥルーバイパス。9V電池、またはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。

デザインはオーストラリアで活動するサーフアート画家Jonas Cleasson氏が担当。
犬と登山ハイキングをしたときに、ずっと遠吠えをしていました。祖先である狼の血が騒いだのでしょう。帰宅すると普段の犬に戻ります。そんな情景を思い浮かべながらデザインに落とし込みました。

消費電流:6mA
インプットインピーダンス:500k ohm
アウトプットインピーダンス:10k ohm


Amazonでも販売中!


RELAXING WALRUS DELAYは、ギタープレイに“凄み”を加える上で欠かせない、スタンダードで扱い易いディレイエフェクトです。

Blend、Time、Repeatのシンプルなコントロールノブは必要かつ十分で、迷うこと無く必要なセッティングが行えます。
ディレイタイムは1〜500msと幅広く、ダブリング〜ショートディレイ、ミディアム、ロングディレイまでをカバーします。

RELAXING WALRUS DELAYのディレイトーンは、ヴィンテージアナログディレイに近く、同時にデジタルディレイとしてのクリアさも備えています。絶妙なバランスで仕上げたトーンはBlendノブの設定により、ディレイの音色を原音と混ざって溶けゆくような自然な残響に設定したり、逆にあえて目立たせたりすることが出来ます。
アナログディレイさながらのセルフオシレーションも備え、常時ONで使用するディレイから超絶な飛び道具としてのディレイまで、多彩な用途をカバーできます。

ペダルボードに1台あると重宝するエフェクトペダルです。

ディレイはやまびこ効果とも呼ばれ、プレイした音を反復し、それを原音と混ぜあわせて空間的な広がりや反響を作るエフェクトです。
この効果だけであれば、リバーブと似たタイプのエフェクトだと考えるかもしれません。実際、似たような使い方をすることもできます。
ディレイエフェクトとリバーブエフェクトの決定的な違いは、プレイした音がそのまま反復されるということです。このディレイならではの効果が、特にギタリストにとって、一つ上のレベルに登るための大きな助けになります。


・奥行きのあるなめらかなリードトーン
リズムバッキングからリードに移行する際、ブースターや歪みを切替えて音を大きくしたり、前に出すことはよくある手弾です。ところが、ミックスしたりバンド演奏を録音して聞いてみると、ただ音を大きくしてもうるさく感じるだけで、思ったほど上手くリードが聞こえないことがあります。
この時、ディレイエフェクトを同時に踏んでみると、リードトーンに奥行きが加わり、バックの音色と明確に違った存在感を持ちます。同時に音のエッジが少し丸くなって聴きやすく、なめらかなトーンを作ることができます。この時、少し長めのディレイタイムで、リピートを少なめにするのがセッティングの秘訣です。

・常時ONでスムースなバッキングプレイ
プロフェッショナルなプレイヤーのライブなどでギターサウンドをよくよく聞いてみると、常にうっすらとディレイがかかっていることがよくあります。例えばフレット移動の長いコードチェンジでも音を切らすこと無くスムースなバッキングをプレイする際などに、ディレイエフェクトは有効です。
サステインを補完し、音色のテールエンドがゆっくりと消えていくような効果が得られるためです。ブレンドとディレイタイムを抑え、リピートは数回に設定してみてください。

・リズミックでトリッキーなプレイ
ディレイエフェクトは、入力された音を何度も反復します。その効果を利用し、あえてトリッキーなプレイやリズミックなバッキングを作ることができます。
Blendを高めに、リピートは控えめに設定し、ディレイタイムを慎重に調整すれば、多機能なデジタルディレイを使わずとも付点8分ディレイや、ディレイを利用したハモりなども十分に作ることができます。

・セルフオシレーション
セルフオシレーション、つまり自己発振は、リピートを高く設定することでディレイエフェクトから出る音がどんどん大きくなり、金切り声のような独特の音を発するという現象です。
この時、ディレイタイムを動かすことで発振している音の音程や音色、音のリズムなどを変えることが出来、さらにギターを弾いたり、他のエフェクトを組み合わせたりすると、カオスな世界を生み出すことができます。
セルフオシレーションを止めたい時には、リピートノブを下げれば自然とカオスサウンドをフェードアウトさせられます。

フットスイッチはトゥルーバイパス。9V電池、またはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。

デザインはオーストラリアで活動するサーフアート画家Jonas Cleasson氏が担当。
誰もが夢見る最高のキャンピングトレイラーでサーフィン後の昼下がりをゆっくり楽しむセイウチをイメージしてデザインしました。

消費電流:35mA
インプットインピーダンス:500k ohm
アウトプットインピーダンス:10k ohm

Amazonでも販売中!


BATH TIME REVERBは、ギターのトーンに彩りと奥行きを加える、スタンダードなリバーブエフェクトペダルです。
3種類のリバーブサウンドを選択し、好みや楽曲に合わせて設定することができます。


MIXノブでドライ(原音)とウェット(エフェクト音)のバランスを調整します。このノブを時計回りに回すほどウェットが強くなり、バスルームの中のような音になります。最大に設定すると、小さなアタックから音が一気に広がり、まるでストリングスのような美しい音色を作ることができます。

TIMEノブで、リバーブの残響の伸びる時間を設定します。短く設定すれば小さめの空間での軽い残響に、長く設定すれば大聖堂、さらに宇宙空間のような広大な空間のような幻想的な残響が響き渡ります。

中央のトグルスイッチで、リバーブの音色を切替えることが出来ます。スイッチのポジションが上から順に、大きなホールの響きのような、リッチなHALL、クラシックなサーフミュージックなどでも多用された、大きなアンプに搭載されるスプリングリバーブを再現するSPRING、ライブハウスやスタジオなど、小さめの空間での残響をイメージさせるROOMを選ぶことができます。


●リバーブエフェクトとは
バーブは、ギターサウンドにランダムな設定をしたディレイをかけ、本物の空間を音が反響するように、複雑な音の反射をシミュレートするエフェクトです。一般的に、ギターエフェクトで“エコー”といえばディレイエフェクトですが、カラオケなどの“エコー”はリバーブエフェクトです。
音の空間的な広がりを作ることを目的としたエフェクトで、古くはリバーブルームという残響だけのために用意された部屋を使って音の広がりをつくっていました。
その後、コンパクトなサイズで音の広がりを作るため、1m×2m程度の金属の薄い板を使ったプレートリバーブが開発されます。これは世界中のスタジオに装備されました。
本物の空間は専用の部屋を使うことを考えればコンパクトとはいえ、1m×2mのサイズは場所を取るため、リバーブエフェクトのコンパクト化はさらに進められました。
アナログのリバーブエフェクトとして最も良く知られているのがスプリングリバーブです。バネの揺れを音に加え、擬似的に音に残響を加えることで音に広がりを持たせるもので、多くのギターアンプなどに搭載されました。特にサーフミュージックで好まれ、ヴェンチャーズなど多くの名盤でその音を聴くことができます。
さらに時代が進み、デジタルディレイが登場すると、その技術を応用したデジタルリバーブが作られます。これが今の一般的なリバーブペダルです。
かつて部屋そのものを使って作っていた音の広がりは、今ではBATH TIME REVERBのような手のひらサイズの機材で作ることができるようになりました。


BATH TIME REVERBは、ギタリストが最も必要とする3種類のリバーブサウンドを選択できます。
どんなフレーズにどんなリバーブをかけるのも全て自由で、是非いろいろお試しになり、楽しんでいただければと思いますが、簡単な使い方として、ロック系のジャンルではスイッチをROOMに合わせ、MIXとTIMEは最小〜中央あたりまでの範囲に設定してみてください。
バラードなどスローテンポな楽曲ではHALLを選択し、ゴージャスな音の広がりを存分に味わってみましょう。
サーフミュージックやサザンロック、クラシックロックなどでは当時のアンプに使われていたスプリングリバーブサウンドを作るSPRINGを選んでみましょう。


フットスイッチはトゥルーバイパス。9V電池、またはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。消費電流が多いため、アダプターでの駆動を推奨します。


デザインはオーストラリアで活動するサーフアート画家Jonas Cleasson氏が担当。
バーブ効果を普弾一番感じることができるバスルームをデザインに落とし込みました。バスルームとホッキョクグマのアンバランスなデザインをお楽しみください。

消費電流:140mA
インプットインピーダンス:500k ohm
アウトプットインピーダンス:10k ohm


Amazonでも販売中!


エレキギターにとって、コンプレッサーほど効果的で、しかし分かりにくいエフェクターはありません。
たしかに、コンプレッサーというエフェクトは、派手な効果を作るエフェクトではないかもしれません。また、“音を粒揃える”エフェクトということから、何故か“プレイを誤魔化す”エフェクトと見られることすらあります。

コンプレッサーは、効果の無いエフェクトでもなければ、プレイを誤魔化すエフェクトでもありません。エレキギターにとって重要な音色の基本を作るために欠かせないペダルです。

1927 HOME RUN KING COMP.は、現代のプレイヤーが必要とする“ナチュラル”なコンプレッサーであり、同時にその効果が分かりやすく、シンプルに使うことのできるコンプレッサーです。ハイエンドなスタジオコンプレッサーをベースとし、ギターペダルの枠を超えたクオリティを実現しました。

●コンプレッサーとは
コンプレッサーは、音色の密度を可変するためのエフェクトです。その原理はオーバードライブなどの歪み系エフェクトに近く、ある意味では“歪まない歪み系”と言えるかもしれません。
効果は、音色のサステイン(伸び)が長くなり、音が前に出ようとする力が強く、さらにギターを弾いた時の音色が扱いやすくなります。
ギターで“音作り”と言った時、まず歪みや空間系のサウンドを想像するかもしれません。しかし、“クリーントーンの音作り”を意識してみると、また新たな視野が開けてきます。
コンプレッサーを上手く使うことができるようになると、激しい歪みと静かなクリーンを自在に、積極的に使い分けることができるようになり、それはドラマティックなプレイへと繋がっていきます。

1927 HOME RUN KING COMP.は、エフェクトのON/OFFを示すLEDとは別にコンプレッサーそのものの働きを示すLEDを搭載し、“今出している音にコンプレッサーがかかっているのかどうか”を一目で判別することができます。
コンプレッサーそのものの音色は圧倒的にナチュラルであり、同時に1ノブながらフルレンジにコントロールのできるEQノブにより、音色全体の補正にも効果的です。
例えば、音が少し暗いと感じたらEQを時計回りに、逆に音が明るすぎるときは反時計回りに回すことで、感覚的にギタートーンの“明暗”を調整することができます。

さらに、1927 HOME RUN KING COMP.は、多くのコンプレッサーと比較しても圧巻のローノイズを実現。ハイクラスのスタジオコンプレッサーとも引けをとりません。
シンプルな3つのノブ、動作がひと目で分かるLEDインジケータを搭載し、中身はハイエンドクラスなコンプレッサー。幅広いプレイヤーにご愛用いただける、NINEVOLT PEDALSらしいコンプレッサーです。

フットスイッチはトゥルーバイパス。9V電池、またはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。

ボールパークに思いを馳せて。
まだ野球場がボールパークと呼ばれていた時代、
スーパースタークマ2匹が夢の共演。
子供達の夢を乗せた彼らの描く放物線は高く伸びやかに夜空に
吸い込まれます。まるでこのコンプのように。



消費電流:17.5mA
インプットインピーダンス:500k
アウトプットインピーダンス:10k

Amazonでも販売中

ハイゲインメタルディストーションには、夢が詰まっています。ギターの音を劇的に変える、という意味では、最もエフェクターらしいエフェクターの1つと言えるでしょう。
実際、世界でも人気の高いエフェクターの中には、必ずハイゲインディストーションの名前が挙がります。

多くのプレイヤーに愛されるハイゲインディストーションですが、バンドの中で使おうとすると、意外にも使い勝手が悪かったりします。
あれほど素晴らしい音に感じたギターサウンドが、バンドで合わせると何故か迫力が足りなかったり、音が前に出てこない、音が細い、場合によっては聞き取れなくなってしまうことすらあります。

では、本格的にハイゲインサウンドを使おうとすれば、高価なエクストリームハイゲインアンプを使用するしかないのでしょうか。エフェクターでハイゲインメタルサウンドを、というのは望みが高すぎるのでしょうか。

本気で使えるハイゲインメタルディストーションを求めて。
NINEVOLT PEDALS SKATEBOARDING BEAR METAL DISTORTIONは、バンドアンサンブルでも存在感があり、扱いやすく、さらに本格的なチューブアンプと組み合わせても有効なハイゲインディストーションです。ハイゲインディストーションは一人で弾けば楽しいけれども実際は使えない。そんなイメージはもはや過去のものです。

そもそも、なぜハイゲインディストーションにはそんなイメージが付いたのでしょうか。やたらと高すぎるコンプレッションは音の帯域を制限し、ダイナミクスレンジを狭めます。それを覆い隠すように取り付けられたアクティブイコライザーで音を無理に整えようと思えば、ハイレンジとローレンジを過剰にブーストし、ミッドレンジを深く削るしかありません。結果として、1人で弾いている間は“まるで本物の音”を聞くことができるかも知れませんが、アンサンブルの中でその音が前に出ることはありません。焦ったギタリストは音を前に出すためにLEVELを上げますが、今度はハウリングとノイズの嵐がプレイヤーを襲います。

これは“かつて”のメタルディストーションの典型的なイメージです。
SKATEBOARDING BEAR METAL DISTORTIONが作るサウンドに、旧世代のハイゲインディストーションの面影はありません。
ディストーションは、ゲインが上がるほど整った素直な音が求められます。音を潰すのではなく、粒の揃ったきめ細やかな歪みを作ること。基本となる歪みの質こそが、ハイゲインディストーションにとって最も重要な要素です。SKATEBOARDING BEAR METAL DISTORTIONはそこにこだわりました。
質の良い整った歪みは、ゲインを上げても音を破綻させません。ダイナミクスレンジを保ち、バランスの取れたサウンドは、バンドアンサンブルの中でも埋もれることなく、存在感のあるハイゲインディストーションを作ります。
SKATEBOARDING BEAR METAL DISTORTIONは、GAINを最小まで絞ればクリーンサウンドを作ることもできます。これは基本のサウンドがそれだけクリアで素直であることの証です。そして、GAINをあげていけばクリーンからハイゲインまで、広いゲインレンジをカバーします。だからこそ音作りも感覚的に行えるのです。

SKATEBOARDING BEAR METAL DISTORTIONには、HIGH、MID、LOWの3バンドイコライザーを搭載しています。多くのギターアンプにも標準的に搭載されるこのEQは、初期のブリティッシュハードロックから始まり、幅広く進化を遂げた様々なメタルサウンドを作る上では必須です。
しかし、ハイゲインディストーションの中でイコライザーはあくまでも補正であり、メインではありません。
SKATEBOARDING BEAR METAL DISTORTIONの3バンドEQは、ハードロックからモダンエクストリームメタルまでいろいろな音を作ることができますが、過剰に音を変えすぎることはありません。
基本となるディストーションサウンドが良質なため、そこまで過剰なイコライザーを搭載する必要がないためです。そして、それゆえにSKATEBOARDING BEAR METAL DISTORTIONはローノイズなのです。

さらに、素直で整った歪みとバランス良く過剰すぎないイコライザーを組み合わせることで、音のレスポンスも高まりました。
和音が干渉して潰れてしまったり、超高速なリフでアタックが潰れて濁ってもたつくようなこともありません。リードでは太く存在感がありながら、和音でも音は潰れずに高い解像度を維持する。
これまでエフェクターでは不可能だと思われていたような、ハイゲインなのにクリアで、太くて鋭く前に抜けるトーンを、SKATEBOARDING BEAR METAL DISTORTIONは実現しています。

SKATEBOARDING BEAR METAL DISTORTIONは、本格チューブアンプと組み合わせても効果的です。クリーンアンプに使用するハイゲインな歪みとしてはもちろん、大型スタックアンプのオーバードライブチャンネルに組み合わせてエクストリームなトーンを作ることもできます。
モダンハイゲインアンプのミドルゲインチャンネルと組み合わせれば、アンプのハイゲインチャンネルのサウンドとはまた違ったハイゲインサウンドを作ることができ、サウンドにバリエーションを持たせることもできます。

フットスイッチはトゥルーバイパス。9V電池、またはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。

消費電流:3.5mA
インプットインピーダンス:500k
アウトプットインピーダンス:10k

●コントロール
LEVEL:音量を調整します。
GAIN:歪みの強さを調整します。
LOW:低域の出方を調整します。
MID:中域の出方を調整します。
HIGH:高域の出方を調整します。

いいお日和にしたいことはスケボーと読書。
好きな二つをいっぺんにしようとしたらこうなりました。

ハイゲインと抜け感を併せ持つこのペダルの個性。

微妙なバランスを楽しむこのクマのように皆さんも
楽しんでください。

Amazonでも販売中