本日発売のギタマガ5月号に新連載!第1回はEventide特集!


本日発売のGuitar Magazine 5月号から、新連載が始まります。
“The Deep and Dope”という、ペダルブランドを特集する連載です。その栄えある第1回に、Eventideが選ばれました!


Eventide H9を基本に、なんとなく分かりにくい使い方や様々な機能を取り上げています。DEAD ENDYOUさんによる解説も掲載されます!


さらにEventideエフェクター個別の紹介も掲載!
Eventideという歴史と技術あるブランドの中心に触れるような内容となっています。

Guitar Magazine 5月号、全国の書店、楽器店などで発売中!是非ご覧下さい!


■Featured Guitarists
TAK MATSUMOTO

研ぎすまされた“声”(トーン)で描く
情趣に富んだインストゥルメンタル作品

グラミー賞を受賞した、ラリー・カールトンとの共演作『TAKE YOUR PICK』(2010年発表)以来、2年に1枚という着実なペースでソロ・インストゥルメンタル・アルバムを発表しているTak Matsumoto。セルフ・プロデュースとなった新作『enigma』は、近年のジャズ・テイストを昇華しつつもTakらしい歌い方で描かれるメロディアスな旋律とロックを軸にしたドラマティックな楽曲が詰め込まれた会心作となった。伸びやかかつなめらかな独自のトーンはますます研ぎすまされ、まさに彼自身の“声”として圧倒的な説得力を持って聴き手の脳裏にさまざまな風景を呼び起こす。この稀代のギタリストの最新モードとはいかなるものなのか。その深層を探る。

■Special Program
大滝詠一
LET'S NIAGARA AGAIN

ビートルズの解散が伝えられた1970年、伝説のバンド “はっぴいえんど”のメンバーとしてデビューを果たした大滝詠一。日本語とロックの融合、ナイアガラ・レコードの立ち上げ、洒落っ気たっぷりのCMソング制作、ニューオリンズ・リズムへの傾倒、自己流のウォール・オブ・サウンドで作り上げた『A LONG VACATION』……と、彼の功績は果てしなく、没後も数多の書物でその仕事ぶりが称えられ、分析されてきた。では、ギタリスト目線で大滝詠一の音楽を語るとすれば、どのような事実が見えてくるのだろうか? 本特集では、本誌初公開となる大滝詠一の愛用ギターの解説、処女作『はっぴいえんど』から最新作『DEBUT AGAIN』に至る一連のナイアガラ・セッションに携わったギタリストたちの証言などを通し、多角的な視点で“大滝詠一とギター”の関係性を紐解いてみたい。

鈴木茂村松邦男伊藤銀次吉川忠英/安田裕美
笛吹利明/駒沢裕城/井上鑑/笹倉慎介/岡田拓郎

◎掲載楽曲
「12月の雨の日」/「朝」/「抱きしめたい」/「空いろのくれよん」/「愛餓を」/「田舎道」/「外はいい天気」/「さよならアメリカ さよならニッポン」/「おもい」/「びんぼう」/「ウララカ」/「SHOW」/「蜃気楼の街」/「論寒牛男」/「シャックリ・ママさん」/「幸せにさよなら」/「Water Color」/「こいの滝渡り」/「お花見メレンゲ」/「青空のように」/「君は天然色」/「我が心のピンボール」/「雨のウェンズデイ」/「スピーチ・バルーン」/「さらばシベリア鉄道」/「ガラス壜の中の船」/「陽気に行こうぜ〜恋にしびれて(2015 村松2世登場!version)」

■Featured Guitarists
サンタナ
クラシック・メンバーと生み出した
新作『サンタナ?』のケミストリー

45年振りにクラシック・メンバーが再集結し、新作『サンタナ?』を完成させたサンタナ。名盤『サンタナ?』(1971年)と連なる方向性の今作は、多くのファンが待ち望んだラテン・ロックのナンバーが満載で、カルロス・サンタナニール・ショーンのギター・バトルも楽しめる会心の出来となった。今回は、新作を始めメンバーの再集結やジミ・ヘンドリックスとの出会いについて語ったカルロス・サンタナの貴重なロング・インタビュー、歴代の使用機材の解説、奏法分析などを通し、今一度サンタナの魅力に迫ってみよう。

■The Instruments 1
じっくり味わう!
ギブソン・メンフィス2016
〜進化を続けるESの遺伝子

1930年代にギブソンが開発したES(エレクトリック・スパニッシュ)モデル。すでにエレクトリック化されていたラップ・スティールと違い、スパニッシュ・ギター同様に抱えられるエレクトリック・モデルとしてジャズ、ブルースのギタリストに人気を博した。
その後、ESの遺伝子はさまざまな形態に進化し、ロック、フュージョン、ポップスなど多様な音楽になくてはならないギターとなった。そして“ギブソン史上最高の当たり年”といわれる2016年、さらに進化を遂げた新しいESモデルの数々が登場。今回、ギブソン・メンフィスがリリースした新しいESモデルを、ザ・コレクターズの古市コータローが徹底チェックする!

◎ES-275 Figured
◎ES-335 Premiere Figured
◎1958 ES-335 VOS
◎ES-335 Studio
◎ES-Les Paul Premiere
◎ES-Les Paul Standard

■奏法特集
世界を躍らせる黄金のグルーヴ
アル・マッケイ・スペシャル・セミナー

「セプテンバー」、「レッツ・グルーヴ」、「ブギー・ワンダーランド」……言わずと知れた名曲の数々で世界中を踊らせた最強のディスコ・バンド、アース・ウインド&ファイアーEW&F)。その黄金期を支え、世界最高峰のカッティング・マスターとしてその名を馳せるのがアル・マッケイだ。今回、EW&Fの脱退後に自身のバンドとして活動しているアル・マッケイ・オールスターズを率いて来日した彼を直撃。WEB連動のスペシャル・カッティング・セミナーが実現した! 名曲の数々を見て、聴いて、実際に弾いて楽しもう!

GM WORKSHOP
高田漣のスライド・シネマ・パラダイス
ボトルネックで楽しむ映画音楽の世界

Duran
Walking with NEO BLUESMAN
〜ブルース・ギター超絶アレンジ講座

■ビンテージ・エフェクター・カフェ
Electro-Harmonix/Big Muff π

■Interview & Gear
渡辺香津美
井上堯之
赤い公園
◎THE GOLDEN WET FINGERS
◎マイケル・ランドウ&カーク・フレッチャ

■インタビュー
◎リック・ニールセン
◎ミソッカス
◎田中拓也&類家心平
◎164
◎SiM
真鍋吉明

■Axis' Gear
ジェイムス・ベイ

■Live Report
テデスキ・トラックス・バンド/稲葉浩志The Birthday人間椅子

GM SELECTIONS
ボレロ押尾コータロー×渡辺香津美
「セプテンバー」アース・ウィンド&ファイアー

■新連載
THE DEEP AND DOPE
〜今最もイカすペダル・ブランドたち
Vol.1:EVENTIDE

■連載
◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
◎ジャキーン!〜『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編(長田悠幸×町田一八 )
◎帰ってきた! 横山健の続SWEET LITTLE BLUES
吉野寿イースタンユース)のヨノナカバカナノヨ
◎イチから知りたいレス・ポール

■Musicians Institute Japan誌ギター・クリニック
■F-Pedals ミニサイズに秘められた伝説のサウンド
■G’Club Tokyo Presents 生形真一Nothing’s Carved In Stoneスペシャル・ギター・クリニック

■New Products Review
FENDER/AMERICAN ELITE TELECASTER
GIBSON CUSTOM/SPECIAL RUN 2015 63 FIREBIRD I VSB
◎BOSS/VOCODER VO-1
◎WESTVILLE GUITARS/SOLAR
◎GRECO/BG-CUSTOM
◎LINE 6/AMPLIFi 30
◎TWO NOTES/LE CLEAN
BLACK CAT/MONSTER K-FUZZ
◎JIM DUNLOP/JP95 JOHN PETRUCCI SIGNATURE CRY BABY WAH
◎KHDK ELECTRONICS/GHOUL SCREAMER