天才的発想が産んだ奇跡のパッチベイ、PATCHULATOR8000の再入荷が決定!ご予約受付ます!


予想以上の人気に驚いています。
当初より、その創造性、話題性については間違い無いと考えていましたが、これほどの反響をいただけるとは思っていませんでした。
初回入荷分はすぐに売り切れてしまいましたが、再入荷決定です!ただいまご予約受付中!


シグナルロスが気になるというご意見もあるかと思いますが、Boredbrain Musicにてテストを行った結果、目に見える減衰は無かったそうです。500Hzのシグナルでのテストです。


ペダルボードが凝り固まってしまっていませんか?
Boredbrain Music PATCHULATOR8000は、普段使用しているペダルで全く新しい音を見つけ出すことのできるコンパクトパッチベイです。
PATCHULATOR8000を使用することで、エフェクトの接続順を簡単に入れ替えることができます。1つで8台までのエフェクト接続を設定可能。付属のミニケーブルの接続を変えることで、エフェクトボードのシグナルフローが簡単に切り替わります。
ペダルボードに設置したエフェクトやケーブルには触れる必要もありません。美しく組み上げたボードはそのままに、エフェクトの接続順を切り替えられるのはもちろん、今使用しないペダルは完全にシグナルフローから外し、“完全に”バイパスすることもできます。

ギターやベース用のペダルボードだけではありません。PATCHULATOR8000は様々な楽器、特に電子楽器の世界で中枢神経となります。
PATCHULATOR8000をデスクトップパッチベイとして活用することで、あちこちに接続されたケーブルをいちいち取り外し、巻取り、また接続し直す必要もなく、手元のミニケーブルを切り替えるだけで様々な楽器とエフェクトやアンプを共有することができます。
キーボード、シンセサイザーサンプラー、ドラムマシンなどのオーディオソースを接続しておけば、即座に音源を切り替えることができます。

モジュラーシンセサイザーの世界では、ミニジャックはスタンダードです。しかし、多くの楽器やアンプは、フォンジャックがスタンダードです。PATCHULATOR8000は、ミニジャックとフォンジャックを変換することができます。
つまり、PATCHULATOR8000を間に挟むことでユーロラック等のモジュラーシンセサイザーと多くのミュージックギアをそのまま接続することができます。オーディオシグナルはもちろん、CVシグナルなども多くの機器と同期させることができます。

PATCHULATOR8000が、ギターペダルやスタジオエフェクト、シンセやサンプラー、グルーヴボックス、ドラムマシン、モジュラーシンセ、ミキサー、レコーディングインターフェイス……これらの機器を仲立ちし、様々な相互接続をサポートします。


・アルミニウムオクタゴンケース
・サイズ:13.3cm×13.3cm×3.8cm
・1/4インチモノラルフォンジャック×16(アイソレーテッド)
・1/8インチモノラルフォンジャック×16(アイソレーテッド)
・15cm ミニジャックパッチケーブル×8本が付属

PATCHULATOR8000は、全てUSAで制作されています。ケースの加工、プリント、ソルダリングやアセンブリは手作業で行われています。


どこの端子がどこに繋がるのか。凝ったデザインですが実は一目で分かるようになっています。
さらに、インプットとアウトプットはそれぞれ外側と内側に接続されているので、きちんとシグナルの方向を決めてしまえば、「外から中へ」接続するだけでシグナルの流れが完成します。


8角形の筐体は存在感があります。
しかしサイズはこのとおり。多くのコンパクトペダルと同等です。


ペダルボードに組み込めば、このようになります。

●使い方の例
・接続方法

楽器やエフェクターを外側のフォンジャックに、その間を付属のミニプラグパッチケーブルで接続します。

エフェクターの接続順を切り替える

まず、各エフェクターや楽器を外側のフォンジャックに接続します。そして、ミニプラグパッチケーブルの接続を様々に切り替え、複数の接続順を即座に切り替えることができます。

・グループごとにエフェクトを切り替える

基本的な考え方は同様です。複数のエフェクトをまとめ、そのインプットとアウトプットのケーブルを外側のジャックに接続します。

・楽器やエフェクトを切り替える

様々な楽器やエフェクトを、外側のジャックに接続します。アウトプットとなる位置と、それらの楽器やエフェクトの端子をパッチケーブルで接続することで、音を鳴らす楽器やエフェクトを切り替えることができます。

・オーディオシグナルとCVシグナルを使用する

モジュラーシンセのオーディオシグナルだけでなく、様々なシンセサイザーエフェクターから出力できるCVシグナルをモジュラーシンセと同期させることができます。
※この時、オーディオシグナルをCV端子に、CVシグナルをオーディオ端子に入出力しないように注意してください。


●FAQ
・一般的なラックマウントタイプのパッチベイとPATCHULATOR8000の違いは?
A:プレイヤーそれぞれの使用環境により変わりますが、PATCHULATOR8000はコンパクトペダルとの連携に最適なコンパクトサイズで作られています。ペダルボードや卓上での使用に最適です。

・PATCHULATOR8000はバランスドですか?アンバランスドですか?
Aパッチベイの各端子に接続できるのはアンバランスドのモノラルシグナルです。しかし、Y字ケーブル等を用いることでステレオシグナルを通すことも可能です。

・PATCHULATOR8000はギターやラインレベルシグナルに対応しますか?
A:両方に対応します。接続する機材の組み合わせにより、シグナルの送り側や受け側のレベル設定が必要となる場合があります。

・PATCHULATOR8000のチャンネルジャックはノーマルド、ハーフノーマルド、オープンのどれですか?
A:オープンです。シグナルを通すためには、必ずパッチケーブルを接続しなければなりません。これは接続の実験などで一部機器がフィードバックを起したり、想定外の音量を発した際などに、パッチケーブルを外すことで音を止めることができます。

・PATCHULATOR8000をペダルボードに追加する際、新しいケーブルが必要ですか?
A:PATCHULATOR8000の各インプット、またはアウトプットに接続するためのケーブルが必要です。一般的なスイッチャー等と同様です。

・PATCHULATOR8000がノイズを発する可能性は?
A:パッチベイ内部のチャンネルは、全てノイトリック製の非金属オーディオジャックを使用し、絶縁されています。パッチベイに電源を通したり、発電所の中で使用したりする等の特殊な状況で無い限り、PATCHULATOR8000を使用することで電気的なノイズが加わる可能性は低いです。

・フラットなパンケーキスタイルのプラグを接続できますか?
A:PATCHULATOR8000はスペースを出来る限り節約するように作られています。そのため、場所をとるパンケーキスタイルのプラグを使用すると、プラグが干渉する場合があります。一般的なストレートプラグやL字型プラグをご使用ください。

・PATCHULATOR8000は、CVシグナルのためのDC結合されていますか?
A:DC結合はされておらず、またその必要はありません。PATCHULATOR8000はパッシブデバイスのため、一般のケーブルと同様、単にシグナルを通すだけです。

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