黒澤明
もしも日本人が英語をもう少しだけ話すことができていたなら
日本映画監督はもっと世界で認められていたでしょう。
しかし其のハンデをもってしても黒澤明さんだけは
別格であります。
さまざまな技法を編み出し、
革新的な映像で当時の評論家から喝采を浴びました。
今、さまざまな映画を見ても、
明らかに影響を受けているなと思うものもありますよね。
雨x決闘=七人の侍、みたいな。
ところで、ペダル業界ってどうなんでしょうか?
正直なところ、BOSS,MAXON,Ibanezなど世界のトップブランドは
日本産です。
機能はすばらしく、特別な説明も要らない。
値段もそこそこ。
ただ、ブティックは違います。
もちろん、すばらしすぎるビッグブランドを持っているというのも
あるのでしょうし、
歴史が浅く、まだ情報が少ないのもり、
まだまだこれからの感じがします。
特殊な理論武装に巻き込まれがちなブティックは
どうしても世界と比べると弱いです。
さて、そんな中、やっと世界と戦える
ブランドが日本から誕生しつつある、
そんな気がしております。
まずやはり、ブランドイメージが鮮烈であり、強烈です。
顔の見えるビルダーが、自分の音の一部を切り取り
箱に詰め込んだ・・。
今にも音が聞こえてきそうです。
爆音で鳴らして欲しがっています。
ルックス、サウンド、ユーザビリティ、
どれをとっても既存のジャパニーズペダル
とは別ベクトルです。
素直にかっこいいサウンド、是非体感してみてください。
27日午後10時より限定販売!