つぐない





裁判官が反省の色の見えない態度を繰り返す加害者少年に対して
この歌の歌詞だけでも読んで欲しい、
と言ったというエピソードを持つ名曲です。


この曲は実話らしく、ほんとに情景が浮かんできてしまいますね。
本当の名曲です。


「ゆるすというのはことはむずかしいが、
もしゆるすとなったら限度はない−
ここまではゆるすが、ここから先はゆるせないということがあれば、
それは初めからゆるしていないのだ」山本周五郎



さてさて、
お客様より取り寄せをお願いされておりました
DIAZが届きました。
せっかくなので動作チェックにかこつけて
試奏と写真を撮らせていただきました。







正直、ちょっと高いなって思っていたんです、これ。
ただ、弾いてその印象を改めました。
いいです、これ。いわゆるフェイス系のペダルって
さまざま試しましたが、なんていうんだろ、
たとえばギターのボリュームをちょっとだけいじると
すごいいいサウンドになったりとか、ちょっと癖が
あるのが普通なんですが、
これは、一発ですばらしいサウンドが出ました。
たぶん触っていくともっといい音が出るんだと思います。
最高です、これ。

んでさらにびっくりしたのがこれ。



ゲルマ2石ついてきました。てことは、
前後入れ替えも含めると4バージョン(かな?)試せるってことでしょうか?
ルックスは無骨で不恰好ともいえます。
良くも悪くもアメリカって感じです。
ただ、このブランドこそがSRVの意思に最も近い位置にいる
ブランド、ともいえるのかな、とも思いました。

(故ディアズ氏はSRVが最も信頼を寄せたサウンドエンジニア
の一人だったそうです。)

こっち系サウンドが好きな方、ぜひともおためしください〜♪