SUPERSONIC!!!


さて、前々から告知しておりました
RoadrunnerのSUPERSONIC FUZZがついに
入荷しました。
当店にとっては初のフランス製ペダル。
FUZZが大好きな私にとって
このペダルは何個ものツボを得ています。

無駄に重く、無駄にでかい。ジャックの配置も
カラーサウンドのように現在のものと逆。
ただ、本当に無駄と思っているのであれば
ここにはこだわらないはずです。
現在のペダル業界は、常に値段と戦いながら
新しい商品が生まれていきます。
つまり、無駄なものにお金をかけることは
とても難しいものになっています。
その中でこういったペダルを作り続けている。
これはまさに贅沢なペダルではないでしょうか?
だからこそジョンスペや、ギボンズが興味を持つんでしょうね。
あ、全然関係ないですけど、カタリンブレッドのあるペダルを
ボンズが楽器屋にて最近購入したそうです。
あとでペダルの名前を発表しますね。
脱線してしまいました。
さて、ルックスのことばかりしゃべってしまいましたが、
肝心の音です。
いわゆる、TONEBENDERのMKIIあたりを
ベースとしている、粒が細かく、それでいてクリーミーサウンドです。
オリジナルよりもゲインは高く設定している気がします。
3時以降は、ゲイン高により狂気のサウンドになっていきます。
あと、MKIIよりも原音が前に出てくる感じです。
コードでも音は全くつぶれません。
また、とにかく原音が聞こえてきそうな
サウンドでしたので、ひょっとしたらと思い
ベースでも試してみました。
これがまさにヒットで、ベースで使っても
かなりマッチしてました。
この贅沢なペダル、是非触ってみてくださいね!

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