魅惑のトレモロペダル、Catalinbread Semaphore Tremolo!


昨日ご紹介したSubdecay同様、こちらに長いこと売り切れとなってしまっていた、Catalinbreadペダルも各種、入荷いたしました!
Catalinbread Semaphore Tremoloは、驚異のトレモロペダルです。まずはこちらの動画をご覧ください。

Semaphore Tremoloは、4つのノブと2つのスイッチでギタリストが必要とするほぼ全てのトレモロサウンドを作り出すことができます。
超速で音が「震える」ようなパルスサウンド、激しいスイッチング奏法のようなマシンガントレモロ、ゆるやかに揺らぐノスタルジックなクラシックトレモロ、さらに、ヴァイオリン奏法のような効果も可能な超スロウトレモロサウンド…全てがこの1台から生まれます。
実際に使ってみると、幅の広いRateコントロールやDepthコントロールの威力は絶大ですが、Semaphore Tremoloの音作りにおいて一番のポイントはShapeコントロールではないかと思います。本体中央にある2つのスイッチのうち、下側のスイッチで2種類の波形を切り替えることができ、そのスイッチで設定した波形をベースに、さらに深く音を追求するためのコントロールです。このコントロールとDepthを組み合わせて調整すれば、まさに無限大のトレモロエフェクトとなります。
また、Semaphore TremoloにはVolumeコントロールが付いていますので、トレモロ特有の、音が少し小さく聞こえてしまうようなこともありません。

Semaphore Tremoloは機能性だけのエフェクターではありません。ギターの持つ音そのものを加工することはありませんが、ビンテージアンプに搭載されていたトレモロ同様、フルアナログで構成されていて、どこか感覚的な躍動感のあるトレモロエフェクトを演出します。

Semaphore Tremoloはただいま即納可能です!