Way Hugeの新作登場!


90年代、当時はまだ珍しかった、「知る人ぞ知る」ハンドメイドエフェクターブランド、Way Huge(ウェイ ヒュージ)。
そのペダルのもつサウンドは、実際にさまざまなアーティストによて使用され、また、未だにそのペダルを求めるプレイヤーが後を絶ちません。
大変な価格で取引されるオリジナルモデルを見ても、Way Hugeが伝説のブランドとなっているのは間違いありません。

そのWay Hugeが2008年に突如の復活を遂げ、話題になったのをまだ覚えている方もいるのではないでしょうか。
復活後のWay Hugeは、オリジナルモデルを発展させたものや、新しいペダルも含め、精力的に新製品を開発、発売しています。

このたび、Way Hugeから新作Green Rhino MkIIが発売されました。

Green Rhinoは、オーバードライブの定番中の定番、同じ緑色のカラーをまとった「TS」を元に作られたモデルです。
TS系のオーバードライブはよく見かけますが、ただTSサウンドを作るだけのペダルではありません。

まず、大きなコントロールが3つ、これはVolumeとTone、Driveですので多くの一般的なものと同様ですね。
そして、その下に2つ、小さなノブがあります。左側は100Hz、右側はCurveと書かれています。それぞれ、100Hzの地点のブースト/カットと、折点周波数の調整、となっています。
100Hzのブースト/カットは、ローエンドのブースト/カットです。ブーストすればファットなサウンドに、カットすればすっきりとした音色になります。折点周波数はあまり聞き慣れない言葉ですが、簡単な言い方をすると、高域部の歪み方を調整する、ということになります。
これによって、とても幅広い音色の調整や歪み方の可変ができるようになるため、ギターやアンプ、そして好みに合わせて音を調整可能となっています。

ご存知のとおり、ただいま当店から商品の発送ができません。ですが、Green Rhino MkIIはメーカーから直接送っていただくことができますので、(同時に別の物を購入された場合や、代金引換でのご注文の場合は発送できません)早めのお届けが可能となります。

是非とも、どうぞよろしくお願いします!
 

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