“Flash Loop”搭載2Loopスイッチャー White Loopがついに入荷!


お待たせ致しました!
One Controlの新製品、スイッチ1つで選択したLoopを切り替えられるFlash Loopを搭載した2LoopスイッチャーWhite Loopが入荷してまいりました。
当初予定より遅れてしまい、申し訳ございませんでした。

White Loopは、2つのエフェクトループと、2つのDC Outを搭載しています。

White Loopの2つのエフェクトループ、RedとGreenは左側にあるフットスイッチで1発切替が可能です。選択中のループはLEDのカラーと連動して点灯するため、一目で分かります。

White Loopの使い方は様々です。

まずは定番。2つのループにエフェクターを接続し、それぞれに電源を供給できます。

このように、エフェクターのスイッチングを1ヶ所にまとめ、2台のエフェクターを1発で切り替えることが出来ます。2台のエフェクターのON/OFFを同時に切り替えるのは大変ですが、White Loopならスイッチ1つでOKです。


このように、1つのLoopに複数のエフェクターを接続すれば、いくつものエフェクターをスイッチ一つで制御できます。1SPOT マルチプラグ5ケーブルのような分岐ケーブルをご使用いただくと、Loop内に複数のエフェクターを接続してもまとめて電源供給が可能です。(供給できる電源の電流容量はご使用いただくアダプターによって変化します。また、分岐ケーブルがご使用いただけないエフェクターや、電源の仕様が違うエフェクターもありますのでご使用前に必ずお使いのエフェクターの仕様をご確認ください。)



エフェクトループは、SENDから信号を出力し、RETURNに入力します。このように片方だけをつなぐことで、信号の流れをあえて切断することもできます。
この場合、Loop Redを選択してONにすると、信号はチューナーに出力され、そこから戻ってきません。そのため、ミュートしながらチューニングを行うことが出来ます。
さらにFlash Loopによって、他のエフェクターのON OFFも同時に制御できます。ミュートしていてもどうしてもノイズが出てしまうような古いファズペダルなどをここに接続すれば、ミュート時には完全な消音が可能となります。
逆の発想で、例えばLoop RedのReturnに2本目のギターを接続すれば、入力の切替を行うこともできます。



同じように、エフェクトループのSENDだけを使用して、アンプの切替を行うこともできます。
この場合の接続だと、Loop Redを選択してONになっていれば、Input→Loop Red→Outputとなり、Outputに接続したアンプに、Loop Redのエフェクトをかけた状態になります。LoopをOFFにすればOutputに接続したアンプに直結の状態になります。また、Loop Greenを選択してONにしていれば、ループから接続したアンプに直結となります。
つまり、アウト側のアンプ、アウト側のアンプ+エフェクター、ループにつないだアンプ、という3つの音をそれぞれスイッチ1つで切り替えられる状態となっています。ちょっと変わった使い方ですが、アイディア次第でこのようにいろいろな使い方が可能です。

他にも使い方は様々です。ご自分の環境に合わせて、便利な使い方を是非見つけて下さい!

White Loopはただいま即納可能です!
 

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