Area51 Fuzz、再入荷しました!


60年代に作られた、ゲルマニウムトランジスタを搭載したFuzz Face。独特の太さを持ち、まさにビンテージサウンドそのものの音色は、未だ多くのギタリストを虜にし続けています。
後に作られたシリコントランジスタのFuzz Faceもすばらしいですが、それとは全く違ったあの音色は、やはりゲルマニウムトランジスタあってのもの、と言えるでしょう。
しかし、ゲルマニウムトランジスタトランジスタが発明されたばかりの頃に作られたもの。それ故、動作が不安定で、特に温度変化に対する不安定さは顕著です。環境が変わればすぐに音が変わってしまうこのトランジスタの欠点を克服するために生まれたのがシリコントランジスタです。
Fuzz Faceにおいて、トランジスタを変えれば音が変わるのは周知の事実ですが、ゲルマニウムトランジスタの音色を維持したままシリコントランジスタの安定感を使うことができないか、そう考えて作られたのが、このAre51 Fuzzです。
それは、簡単なことではありませんでした。ビンテージサウンドを知り尽くし、古オリジナル設計のアンプまで製作する技術を持ったArea51でさえ、このファズの製作は難しいことの連続でした。
しかし、満足のいく製品を作り出すために努力を惜しまず、遂に完成にたどり着いたときには、なんと4年もの歳月を要していました。
そうして作られたこのファズペダル。人気があるのも当然です。


単体でゲルマニウムトランジスタ時代のファズサウンドを作り出す、ただそれだけでなく、ワウペダル等のエフェクターと同時に使用しても同等のパフォーマンスを生み出すことができる。それがArea51 Fuzzの特徴です。

しばらく売り切れてしまっていましたが、このたび再入荷しました!
ただ、入荷数は少ないので、お早めにお求めください!

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