甘く濃厚なローゲインクランチ、Honey Bee ODが再入荷!


あのSweet Honey Overdriveの元となったローゲインクランチオーバードライブ、BJFE、Honey Bee ODをBearfootがアメリカで制作したのが、このHoney Bee ODです。

Honey Bee ODは、主にチューブアンプと合わせて使われることが多いのではないかと思います。では、そうではないアンプにつなぐときはどうでしょうか。
Honey Bee ODはゲインの低いオーバードライブです。特に、クリーンなディスクリートアンプやデジタルアンプに接続して使うと、設定によっては全く歪まないと感じられることがあるかもしれません。
Driveノブを最大にしてみても、ちょっと音が伸びるようになった程度。フロントPUにしてブルース系のトーンを作るならこれで十分ですが、これだけだと使えるジャンルを限定するペダルのように思えるかもしれません。それではいくら音が良くても、極上のドライブペダルとは言えないでしょう。

まるで全く歪んでいないように感じられるほどゲインが低いHBODですが、多くのオーバードライブは、ゲインを下げていても、和音にすれば分かるものです。ところが、HBODは和音を弾いてもクリーンなまま。つまり、高く作られたヘッドルームと圧巻のレスポンス、だけでなく、透明感のある音も併せ持っています。
しかし、全く歪んでいないように聞こえるといっても、ONとOFFでは確かに音は変わっています。それは歪みではなく厚み。とくにディスクリートアンプなどでは、チューブアンプと比べた場合、どうしても音の厚みやレスポンス、クリーンから歪みに変わる時のスムーズさが不足しているように思うことがあります。
HBODは、それを補うことができるのです。
足下にHBODを置いておき、それ自体は歪みを感じられない程度に設定してONにしておく。そして、歪ませたい時にはお好みのドライブペダルを使用することで、クリーンからクランチ、ドライブサウンド全てに置いて、HBODの作り出す、ハンドワイアードクラスAチューブアンプのような高いレスポンスと音の厚みを得ることができるのです。
また、レコーディング時や自宅での練習時など、チューブアンプの音量をあまり上げることができない環境に置いても同様に、HBODを使うことでアンプをフルに使用したような音色を作り出せますし、チューブアンプをフルに使用できる環境においては、さらに上のポテンシャルをつかむことができます。
魔法のようなドライブペダル、それがHBODの特徴です。ただいま再入荷しています。
さらに、カスタムペイントモデルも即納可能!どうぞお早めに!
 
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