One Control Anodized Brown Distortion発売!Dr.Kこと徳武 弘文さんにインプレッションいただきました!


One Control初の歪み系ペダル、Anodized Brown Distortionが本日より発売となります!
当店をはじめ、全国の楽器店で取り扱われています。

このAnodized Brown Distortionについて、世界的なギタリストでもあるDr.Kこと徳武 弘文さんからインプレッションをいただきました!

本日音だし自宅ですがやってみました。
素晴らしいです、全く私の好みの音です!音の粒立ち、スムースさ、音圧の感じ、決してチープではありません。
この大きさで良く出来てます、驚きです。ノイズの少なさも脅威です。
私のメイン歪みに取って代われると思います。Toneの効き具合が似ています。
ギターボリュームにすぐ対応してくれるし文句ありません。電池がよく組み込めましたね。
One Control凄いですね!この筐体はかなりスマートです、質感も良いですね。

ご使用環境は上の写真のとおりです。正直申しまして、ここまで褒められると恐縮してしまうのですが、徳武さんからいただいたお言葉をそのまま載せています。
また、“63歳の誕生日を迎えましたが何よりもこのペダルが嬉しいです”とまで言っていただきました。この上なく光栄です。本当にありがとうございます!そしておめでとうございます。これからもますますご活躍をしていただきたいです。


セッティングの写真もいただきました。ご自宅でのご使用なので、ボリュームが下げられていました。

ディストーションの音色なのに奥行きがあり、レスポンスも高い。しかも音が潰れない、それがAnodized Brown Distortionです!

ディストーションエフェクト。“歪み”そのものの意味を持つこのエフェクトは、現在の“歪み系”と呼ばれるエフェクトの中で、中心的な存在だとは言えません。
なぜ、ディストーションエフェクトは軽んじられるのでしょうか。

平面的でゲインばかりが高い歪みは、音を前に出すことが難しく、また細かな表現にも向いていない。大出力のアンプのサウンドには絶対にかなわない。
単に“ディストーション”と聞くと、そんな音を思い浮かべることもあるかもしれません。
もし、そんな常識がディストーションエフェクトに付いているのであれば、それを覆してみせましょう。

One Control Anodized Brown Distortionは、ディストーションペダルの常識を打ち破り、新たな定義を打ち立てる記念碑となるでしょう。

Anodized Brown Distortionは、偉大な音源で聴くことのできる音をコンセプトとして開発をスタートさせました。
世界中のギタリストが目指した歪みは、単に何かのアンプをドライブさせた音を真似れば作ることができるものではありません。

どんなアンプを使っても、どんなギターを使っても、常に最良の歪みを作ることができるディストーションペダルであり、またプレイヤーの指先を細部まで表現できるペダルでなければなりません。
さらにディストーションペダルとして十分なゲインを確保し、プレイヤーの自在な表現を助けるコンプレッションとサステインも必要です。なぜなら、Anodized Brown Distortionディストーションを必要とする全てのジャンルのプレイヤーのためのペダルなのです。

100Wクラスの真空管スタックアンプを開発するなら、それは簡単に達成できるかもしれません。ですが、超小型のエフェクターでそれを実現しなければ意味がありません。
さらに、その超小型筐体に、電池も内蔵させる。そうでなくては、革新的なエフェクターとは言えません。

大出力チューブアンプの持つレスポンス、操作感、そして分離感。全てを備え、さらに鋭くどっしりとしたアタックとリードからバッキングまでカバーできる柔軟性、不自然な歪みとならないためのハイダイナミックレンジ。

数十年に渡り、数多くの世界的エフェクターやアンプの設計を手がけてきたBJFが、この難題に挑みました。

Anodized Brown Distortionは+26dB〜+60dBという広く高いゲイン幅を実現し、同時にディストーションペダルとは思えないほどのハイダイナミックレンジを実現。特にローゲインセッティングでのダイナミックレンジはチューブアンプと比較しても勝るとも劣りません。
Gainを高く設定したままでも、ピッキングアタックとギターのボリュームによる手元のコントロールで、コンプレッションのかかったクリーンなアルペジオにも即座に対応できます。

ハムバッキングピックアップでは完璧にバランスされた、偉大なディストーションサウンドが得られ、シングルコイルならシングルコイルらしい、十分なローミッドを持つ歪みとなります。アクティブピックアップなら、ディストーションを簡単に制御できます。

Anodized Brown Distortionは、様々なアンプと組み合わせても最高のディストーションが得られます。
ブリティッシュスタックとの組み合わせは特に格別ですが、アメリカンクラシックアンプや、トランジスタのクリーンアンプと組み合わせると、ソリッドでありながら立体的で、音色の粒子が1つ1つ振動するような歪みが得られます。

タイトかつ分厚いローエンド。不自然にシャリシャリしない、ナチュラルなサチュレーションのプレゼンス。ギターのボリュームを下げれば、高域のサチュレーションが薄まり、クリーンに。十分にソリッドでありながら有機的なサウンド。自然に減衰しつつ、長く続くサステイン。

1台のコンパクトなディストーションエフェクターでは不可能に思えるようなこれらの特性を全て持ち合わせたディストーションペダルがAnodized Brown Distortionです。

まさに新しい時代に定義される、全く新しいディストーションペダルです。
 

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