スティーブ・ヴァイやエアロスミスのツアーでも活躍中!Lava CableのTightrope Kit、ゴールドプラグが入荷!
大人気のパッチケーブル制作キットに、ゴールドプラグバージョンが入荷!
Lava Cable Gold Plug TightRope Solder Free Kit L字型プラグキットは、なんとあのスティーブ・ヴァイやエアロスミスのツアーでも活躍中だそうです!
Tightrope Solder Free Kitのゴールドプラグバージョンです!
Lava CableのTightRope Solder-Free Pedal Board Kitは、手頃ながら非常に高い信頼性を確保した、はんだ付け不要のパッチケーブル制作キットです。
非常に高い評価と実績のある、超小型のLava Plugを踏襲した新しいプラグ。そしてセットされる20AWGの極細TightRopeケーブルは、32 pF/ftのローキャパシタンスを実現したソリッドコアパッチケーブルです。
ボードを美しく仕上げ、また余計なグラウンドループなどを回避するためにも自分でパッチケーブルを制作したい。低価格で高品質、かつはんだ付けも不要なパッチケーブルを求めているプレイヤーにはまさに最適なキットです!
作り方は3ステップ!(画像は通常版)
まず、好きな長さに切り取ったケーブルの先端から、1cmちょっと皮膜を剥きます。
ここは少し注意が必要。この写真は失敗ですが、皮膜を剥く際に力を入れ過ぎると、このようにシールド線をまとめて切ってしまうことがあります。
実は制作全体を通して一番気を使うのがこの工程。ここだけは注意してください。
シールド線を1ヶ所にまとめます。この時、全てのシールド線をまとめたことを確認してから次にすすんでください。
今までのパッチケーブルキット用のRight Angle Plugとの比較。
造形はほぼ同じですが、少し違っています。
見づらいですが。左がRight Angleプラグです。中に針が出ています。TightRope Kitの場合、逆に穴が開いています。
その穴に合わせるように、ケーブルを差し込みます。差し込んだら半回転ほど回します。うまくはまるとカチっという手応えがあり、このまま手を話してもプラグが外れません。
これまでのMini ELC Cableとの比較。さらに極細になっています。
断面比較。これまでのケーブルは芯線が複数本あり、ここに針が通るようになっていました。TightRope Kitでは、芯線が単線になり、ケーブル側がプラグに入るようになります。
スイッチャーに使っても場所を取りません。これは嬉しいですね。
超小型プラグ、柔らかく細いケーブル。そして好きな長さで、はんだ付けをすることなく手軽に作ることができるパッチケーブル!しかもお手頃価格です!
これこそ求め続けてきたパッチケーブルキットの最終形!