Dr.Kこと徳武 弘文さん、最新のコンパクトペダルボード!

ステージやレコーディング、TV収録など様々な現場で活躍されるDr.Kこと徳武 弘文さんから、ライブハウスなどで演奏される際にご使用になるサブのペダルボードの写真をいただきました!
小さなアンプと合わせたセットです。

Dr.K(徳武 弘文)
とくたけひろふみ
1951年5月25日 北海道函館生まれ
大学時代に"ブレッド&バター" のサポートをつとめ、以後、伝説のバンド "はちみつぱい" のメンバーと共に "山本コータローと少年探偵団" を結成し、本格的な音楽活動を開始。後に "吉川忠英&ホームメイド" に参加しながら、スタジオ・ミュージシャンとして幾多のセッションを行なう。74年に泉谷しげるのバックバンド "ザ・ラスト・ショウ" を結成。独立し2枚のアルバムをリリース。その後ニュー・ミュージック系アーティストを始め、五輪真弓吉田拓郎長渕剛杉田二郎大瀧詠一南こうせつ高橋幸宏、ファッションデザイナー山本耀司等のレコーディング、ライヴに参加、1998年、最も啓蒙を受けたナッシュビルプログレッシブ・カントリー・ロック・バンド、「ベアフット・ジェリー」のリ・ユニオン・コンサートでのリード・ギタリストとして参加。その他にドラマの音楽制作、JTサッポロビール、グリコ、花王、ハウス、マクドナルド、ブリジストン・ドーナツタイヤなど数え切れない程のCF曲の制作や、5作のソロ・アルバム、6作のギター教則ビデオをリリース。近年に於いては自らのバンドDr.K Projectを率い、精力的に活動を続けている。サムピックを使用したフィンガー・ピッキングアメリカン・フィーリングを活かした独自のギター・スタイルを確立した彼のプレイは、カントリー・ミュージック、ルーツ・ミュージックが見直されている昨今、さらに注目されている。


JRADのSOS、ARCHER、GTOKORG、Pitchblack Custom。そして中央にはOne ControlのTiger Lily TremoloLittle Copper ChorusSea Turquoise Delayをご使用いただいています。
そして、ペダルボードに組み込まれたケーブルにはCrocTeeth Kitをご使用いただきました!

組み立ててみました。ディレイはアナログっぽく使い易いです。コーラスはCE-1的で懐かしい感じです。トレモロは波形の緩やかさが取れるのが抜群です。いずれもBJFの感じは即戦力があります!ケーブルキットは他社の製品と比べても、素晴らしいです。今迄の中でも最高の仕上がりです。

と、コメントもいただきました!

徳武 弘文さん、ありがとうございました!