深海に沈み行くようなサウンドのエコー!


深く深く、底の見えない暗い海の底にどこまでも沈み込んで行く・・・Jack Deville Electronicsが描いたイメージを具体化したエコーペダル。それがDark Echoです。

入荷後、即座に完売となったDark Echoが、このたび再入荷しました。
Dark Echoのサウンドは独特です。ビンテージエコーのサウンドを基調としてはいますが、ビンテージサウンドの再現を狙った音ではありません。
Dark Echoの残響音は、たしかに古いエコーなどにみられるフィルター感があり、原音に対して暖かみのある、エッジを削り取り、研磨されたようなサウンドです。しかし、そのフィルター感は、残響を重ねても変わることなく、「暖かみがありながらクリア」という、独特のディレイサウンドを実現しています。
そして、SWAYノブ1つで調整できるモジュレーションは、かなり強めに設定されていますが、繊細で優しい揺れを残響音に加えます。

その結果、独特で心地よい重厚なディレイサウンドを得ることが出来ます。
Dark Echoは今なら即納可能です!

「最新の」ビンテージファズペダル!Jack Deville Buzzmaster入荷!


昨日もご紹介させていただきました、当店新規取扱ブランド、Jack Deville Electronics。
本日は、Dark Echoと共に入荷となりましたファズペダル、Buzzmasterのご紹介です!

Buzzmasterは、VOL、VIGの2つのコントロールだけを搭載した、非常にシンプルな構成のファズペダルです。
ゲルマニウムトランジスタによるクラシカルなファズ回路を採用しており、タッチセンシティブでギターのノブだけでゲインを変えることができます。

ここまでだと、何ら変哲のないよくあるファズペダル、と言われても仕方がないですが、もちろんBuzzmasterはそれだけのペダルではありません。
「ファズペダル」と一口に言っても、膨大な種類のペダルが存在し、それぞれが違った音色を奏でています。
中でも、ビンテージと呼ばれるファズペダルには、独特の特徴のある音色が存在します。
ギターサウンドが焼け焦げるような、ヒリヒリ、ジリジリとしたファズサウンド…。
ギターアンプやピックアップ、さらにはマイクやミキサー、スピーカー等の進化に伴い、ギターやエフェクターに求められる音色には変化が見られます。
単純に「ハイファイ化」という言葉で表すことは出来ませんが、ノイズが少なく、抜けの良い音色が求められ、その中でビンテージファズペダルのもつ「あの音色」にはなかなか出会うことができません。

Buzzmasterは、あのビンテージファズの、どうしようもなく熱いサウンドをアウトプットできる、数少ないファズペダルです。
でも、Buzzmasterは現代に作られたペダルです。最高の音と最低の操作性が交錯するビンテージファズとは違います。

Buzzmasterの大きな特徴は、あの音を作りながら、驚くほどノイズレスで、さらに現代的なファズペダルとしても使える点にあります。

また、Buzzmasterには、Jack Deville Electronicsの開発した「Click-Less™ True-Bypass system」が搭載されています。
フットスイッチは「カチ」という音がするものもありますが、Buzzmasterのフットスイッチはクリックがなく、またエフェクトのON/OFF時にもポップノイズの出ない設計となっています。

現代的なエフェクターに求められる要素を満たしながら、ビンテージファズ特有の音をも実現させたファズペダル。
Buzzmasterは今なら即納可能です!

Jack Deville Electronics Dark Echo 入荷!!


「知る人ぞ知る」ハイクオリティディレイペダル、Jack Deville Electronics Dark Echoが、当店にてついに取扱開始です!
深く深く海の底に沈んで行くようなディレイサウンドを求めて作ったとビルダーが言っているとおりの、非常に「ダークな」音色を特徴とするモジュレーションディレイです。
届いて早速音を出してみました!
まずはモジュレーションを切った状態のディレイ音から。Dark Echoは、デジタルディレイです。しかし、いわゆるデジタルディレイが持つようなクリアで硬質な音色ではなく、柔らかく包み込まれるようなディレイサウンドです。
かといって、アナログディレイを再現しているのかというとそういうわけでもありません。
当店でも人気の、アナログディレイサウンドを再現したデジタルディレイ、Deep Blue Delayと比較すると非常に良く分かるのですが、DBDはじめ「アナログライク」なデジタルディレイは、残響音がどんどん減衰していく様を再現しています。
しかし、Dark Echoは違います。残響を繰り返しても残響音はあまり減衰しません。
その代わり、残響音そのものが立体的でやわらかく、ダークで暖かいサウンドとなっています。
いわば、アナログディレイの残響音のうち、もっとも心地よく減衰した音だけを取り出してフィードバックさせているような、とても不思議な音色です。

そして、そこにモジュレーションが加わることで、幻想的な雰囲気はいっそう深まります。
コーラスサウンドのようにさわやかな効果を与えるモジュレーションから、ピッチがうねって音がぐにゃぐにゃになるようなモジュレーションまで、SWAYノブ一つで簡単に調整できます。
さらにREPEATSノブを上げて、だいたい3時以上の位置にすると、発振させることができます。
この発振音に関しては、ほぼアナログディレイそのもの、といっても過言ではありません。
独特のディレイサウンド、幻想的なモジュレーション、そしてアナログディレイ並の発振・・・Dark Echoを構成する全ての要素が、美しいディレイサウンドを求めて作られていることがとてもよく分かります。

今なら、即納可能です!