Fairfield Circuitry Operator!?で未知の音色を!


独自性と高いクオリティで多くの支持を集めるFairfield Circuitry。鋭く刺さるような美しさを持つBarbershop Overdrive、驚異的、圧倒的なサウンドを実現したRandy's Revenge、そしてファズペダルに新しい可能性を示したFour Eyes。全てが孤高で圧巻のサウンドや機能性を備えたモデルばかりです。
Operator!?はその中でも異色のモデルです。これはフィードバックルーパーで、接続するエフェクトによって予測不可能なサウンドを作り出すことができます。
このブログをいつも見てくださっているお客様には今更かも知れませんが、「フィードバックルーパー」とはいったい何かを少し書かせていただきます。
フィードバックルーパーとは、エフェクトループの一種です。一般的なエフェクトループはOFF時にはバイパスとなり、ON時にはループ内を音の信号が通るようにするものです。ON時にもバイパス音を通してループのサウンドと混ぜることができるようにしたOne Control Mosquite Blenderのようなモデルもあります。
では、フィードバックルーパーはどういうものでしょうか。
フィードバックルーパーは、エフェクトループを通って戻ってきた音声信号の一部をエフェクトループに戻すことで、意図的なフィードバックを引き起こすルーパーです。ループがOFFの時にはバイパスとなります。
Fairfield Circuitry Operator!?は、ループのON/OFFスイッチの他に、ループの構造自体を一般的なエフェクトループとフィードバックルーパーで切り替えられる機構を搭載しています。本体に付いたノブはフィードバックルーパー時にフィードバック量、つまりループを戻ってきた信号をどのくらいフィードバックさせるかを調整するものです。

つまり、Operator!?を他のエフェクターや機材と組み合わせることで、そのペダルからこれまで聞いたことのない未知のサウンドを出力させることができる、というのがフィードバックルーパーの魅力なのです。
コーラスやフランジャーなどのモジュレーション系ペダルやワウ、ディレイ、ピッチシフターなどを接続すれば、予測不可能な強烈な発振サウンドを作ることもできます。
そしてOperator!?は「普通のエフェクトループ」にフットスイッチ1発で切り替えられるので、例えばギターを弾いている間は普通のループとして使い、カオスな音色が欲しくなればフィードバックルーパーとして使うということが、曲中であっても可能です!
Operator!?はお持ちのエフェクターのさらなる可能性を掘り起こします。

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