Dr.Kのテレキャスターに、Mastery Bridgeが搭載されました!


日本を代表する、世界的なテレキャスター使い、Dr.Kこと徳武 弘文さんのテレキャスターに、マスタリーブリッジのテレキャスター用タイプ、Mastery M4が付けられるようになりました!
B-Benderを使用しない楽曲で活躍します!

「3連のとはまた違うイントネーションですがテンションも良くなりました。チューニングも改善されました。気に入りました。」
と、テレキャスターマスターからの一言。
Mastery Bridgeといえばジャズマスター用モデルが注目されていますが、テレキャスター用もとても高品質です。特にイントネーションは3連ブリッジのテレキャスターにとってはなかなか調整が難しいですが、Mastery Bridgeならばイントネーション調整がしっかりとできます!

Mastery Bridgeは、発売されてから世界中の数多くのプレイヤーに大きな驚きと感動を与え続けています。そして今この瞬間からテレキャスターを使用しているギタリストもこの感動を手にすることができます!あなた自身の耳で、そして全身で体感して下さい!


Tele Mastery BridgeはFender社のテレキャスターに取り付けることのできるリプレイスメントブリッジです。サドル側に4つのネジ穴がある3Wayサドルのブリッジを搭載したテレキャスターに、改造することなくそのまま取り付けることができます。

・サドルからの弦落ちを完全に解消
・激しいプレイをしてもチューニングの狂いを軽減
・ギターの音色にさらなる響きを実現


Mastery Bridgeを使用すれば、これまでのブリッジとは違い、激しいプレイでも弦がサドルから外れてしまうことがなく、さらにギター全体を生かした美しい響きのある音色を実現します。

アメリカにて特許取得済みのMastery Bridgeは、すべてミネアポリスで製作されています。全てのブリッジはメーカーにて最高級のパフォーマンスを発揮することを確認後、世界各地に発送されています。
Mastery Bridgeを構成する全てのパーツは、最高級品質の非腐食性素材を使用しており、錆びからブリッジを守ります。


・ベースプレート
Tele Mastery Bridgeのベースプレートは304ソリッドステンレススティールシートからCNCレーザーカットで削り出されています。 その後定められた形状となるようプレス加工されベースプレートの原型が作られます。その後ピックアップやネジ用の穴を開けますが、この段階では敢えて小さめに穴をあけ、CNCマシンで適正な大きさに加工されます。これは穴あけ時のバリを完全に防ぐとともにプレートをフラットに保つための方法で、全ての工程で一切の妥協を排除したものづくりを徹底しています。
最後は綺麗に磨き上げられブランドロゴが刻み込まれてTele Bridgeベースプレートは完成します。ビンテージ、モダンを問わずあらゆるギターにフィットし、その美しさはもはや芸術品といえるでしょう。


・サドル
Mastery Bridgeは他に類を見ない形状のユニークなブリッジサドルを採用しています。4つのイントネーション調整ネジは、弦に邪魔されることなく、自由に調整することができます。
6つの各サドルは4つのイントネーション調整ネジによって完全に独立して調整可能です。また、サドルにに刻まれたストリンググルーブは、弦落ちを完全に防止します。Mastery Bridgeは、一般的な多くのゲージの弦に対応でき、レフトハンドモデルでもライトハンドモデル同様簡単にご使用いただけます。
4本の弦高調整ネジによって、様々なフィンガーボードのカーブに合わせた弦高調整が可能です。

M4 Tele Mastery Bridgeのサドルは、ソリッドブラスを採用しハードクロムプレートフィニッシュが施されています。

ハードクロムプレートは、エンジンのピストンリングや油圧シリンダ、軸受の表面のような、摩擦を軽減する必要なる部位に施されるメッキです。これは多くのブリッジに施されるフィニッシュよりも高価ですが、サドルで起きる弦との摩擦を低減することで、よりチューニングを安定させることができます。


・その他パーツ
全てのネジには18-8、または316ソリッドステンレスを採用し、スプリングには302ソリッドステンレスを使用しています。腐食することなく、いつまでもご愛用いただけます。


※Tele Mastery BridgeはFender社のテレキャスターに取り付けることのできるリプレイスメントブリッジです。サドル側に4つのネジ穴がある3Wayサドルのブリッジを搭載したテレキャスターに、改造することなくそのまま取り付けることができます。その他のテレキャスターモデルのギターに取りつける際には改造が必要になる場合もありますので、お持ちのギターに取り付け可能か確実ではない場合は、メーカーや購入店などにご確認頂くことをおすすめします。
 
徳武 弘文さん、ありがとうございました!