話題のレナンド最新作！Capridついに即納可能！
ご予約を受け付けておりました、Wren and Cuff Creations最新作、Capridがついに入荷となりました。
たくさんのご予約ありがとうございました。
Capridは、あのラムズヘッド期のビッグマフを元に、その音を完全に再現するためのエフェクターです。
究極とさえいわれる最高峰ビンテージファズの1つ、ラムズヘッドは、ビッグマフの特徴でもある太く分厚いサウンドを備えているだけでなく、今のビッグマフよりもさらにファズ色の強い歪みが特徴です。
ただそれだけならば、再現するのは難しくありません。問題はそこからなのです。
非常に太く存在感があるにもかかわらず、今にも崩れてしまいそうな繊細さやギリギリのバランス感、その危うさが見え隠れする特有の音。それこそがラムズヘッドに人が惹きつけられる魅力なのです。
Capridの製作に当たって、ビンテージペダルにありがちな個体差を補正し、最良の音を求めるため、4台のラムズヘッドを分析しました。ラムズヘッド自体の回路は、今では解析されつくされています。それにもかかわらず複数のラムズヘッドを用意したのは、回路を探るためではなく、単純に音を求める、その強い姿勢の現れに他なりません。
そしてレナンドカフがたどり着いた結論は、ただ単に回路を同じにするというだけでなく、基板のレイアウト、さらに基板の構成までもを再現するという手段。
いくらでも効率的な生産が可能な現代において、ポイント・トゥ・ポイントのような分かりやすい手作りとは違う、この古い製法で作られた基板をあえて作ることにより、オリジナルの持つ独特の音色を表現しました。
当然ながら、基板の形だけではなく全てのコンポーネンツのバランスを極めることで、Capridが誕生したのです。
さらに、ON/OFFを示すLEDやアダプター駆動への対応、オリジナルではそろっていないノブの方向を揃えるという、より実用性を高めた作りを採用しながら、一方で手間のかかる基板作成、そしてオリジナル同様の大きなサイズの筐体を用いて、音を作り出す。現代に甦った、究極のラムズヘッドです。
今なら即納可能！在庫少なめです。どうぞお早めに！
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伝説のラムズヘッドを完全再現！Wren and Cuff Creations Capridご予約受付中！
ビンテージファズペダルを高いこだわりで復活させる。その圧巻の品質で大変な人気のレナンドカフが、ついにラムズヘッドに着手！完成させました。
Capridと名付けられたこのファズペダルは、今でも多くの愛好家、プレイヤーから崇拝される伝説のファズペダル、70年代のラムズヘッドと呼ばれるビッグマフを完全に再現したペダルです。
Capridは、単に「当時の回路を再現した」だけのペダルではありません。
レナンドカフがエフェクターを構成するコンポーネンツへの高いこだわりを持っていることはもうご存知だと思いますが、そんなレベルのものではないのです。
それは、この1枚の画像にも端的に表れています。
左側が、本物のラムズヘッドの基板、そして右側がCapridの基板です。
このとおり、Capridは基板のパターンまで完全に再現。この古い形の基板は、現在では作るのにより高いコストがかかってしまいますが、ラムズヘッドのサウンドを細部まで再現するには必要なことだったのでしょう。
もちろん筐体もオリジナルモデルを元に作られた新規設計のものとなっています。筐体や基板上のパターンまで完全に再現するのは、ただの自己満足ではなく、音を求めた結果なのです。
しかし、ビンテージペダル、特にビンテージファズペダルには別の問題もあります。個体差が大きいのです。そのため、それが仮に程度が良かったとしても、ある1台のビンテージペダルの音を再現出来たからと言って、そのペダルの音を再現した、と言うことはできません。
そこでレナンドカフはCapridの製作に当たって、4台のラムズヘッドを入手し、それぞれの違いや特性を把握した上で、考え得る最良の音を作り出すペダルを完成させました。
ラムズヘッドは、Capridとして転生し、現在に甦ったのです！
初回入荷予定は5月下旬。今ならまだ初回入荷分のご予約を受け付けています。どうぞお早めに！
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アーミーグリーンのファズペダル
世界的に人気が高く、有名なファズペダル、Big Muff。70年代から続くその歴史の中で、デザインや仕様の変更がたびたび行われてきたファズペダルです。
今改めてBig Muffの歴史を紐解く、というのは何か違うのでやりませんが、90年代の初頭、Big Muffはロシアで製造されていました。
当時のBig Muffはアーミーグリーンカラーに身をまとい、地雷のスイッチだと呼ばれた銀色のドーム状の巨大なフットスイッチを搭載していました。
アーミーグリーン、地雷スイッチのBig Muffも途中でデザイン変更が行われており、特に初期型の、縦長のロゴが付けられたモデルは、Tall Fontと呼ばれています。
当時のBig Muffを愛用するプレイヤーは、例えばSonic Youthのサーストン･ムーアが有名です。他にも多数のプレイヤーが愛用しています。
Wren and Cuff Tall Font Russianは、その時代のBig Muffを元に、今のエフェクターでは一般的となった装備を加え、当時の音と今のペダルの使い勝手を両立させて作られたモデルです。
オリジナルのアーミーグリーンBig Muffは、大柄な筐体と大きなフットスイッチが特徴です。しかし、その巨体ゆえにボード内で大きな場所を取り、また電池でしか駆動しませんでした。エフェクターがOFF時にも音色に影響があったり、スイッチ部に故障が多発することもあったようです。
しかし、Wren and Cuff Tall Font Russianは一般的なコンパクトサイズで、機械式スイッチを使ったトゥルーバイパス、またアダプターでの駆動にも対応しています。
Tall Font Russianの音も聞いてみましょう！
- Les Paul ブリッジピックアップ
- Les Paul ネックピックアップ
- オープンコード
さらに、アーミーグリーンロシアンマフ同様、Tall Font Russianはベースでご使用いただくこともできます！
- ベースサウンド
- ベース（歯でピッキング）
- トーンを下げたセッティング
和音を弾けば荒々しく激しい歪みとなり、シングルノートでは伸びやかな音色を作ることの出来る、Tall Font Russian。本当に人気の高いモデルです！今なら即納可能！
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Tall Font Russianの強力なサウンド！
Wren and Cuffのアーミーグリーン筐体時代のロシアンマフを再現した新作Tall Font Russianの音を出してみました！
Tall Font Russianは、90年代の初頭にロシアで生産されていたビッグマフ…アーミーグリーンカラーに塗られ、地雷と呼ばれるドーム状の大きなフットスイッチが搭載されていた、あのビッグマフを、レナンドならではの感性と実力で再現したモデルです！
「Tall Font」の文字が示すとおり、ペダル中央にある「BIG MUFF-π」の文字が縦長なタイプを元に制作されています。
音を出してみると、かなり暴れ具合の強い歪みが得られることが分かります。
ロシアンらしく、ディストーションのような暴力的な歪みに、ファズらしい荒さが合わさり、惹きつけられるような存在感を持つ轟音が誕生しています。
また、強力なローエンドを実現していて、ダウンチューニングにはもちろん、ベースでも最高のサウンドを実現します。
とにかく太い！
それでいて音がこもるようなこともありません。
そして、これだけ暴れるファズペダルであるにもかかわらず、ローノイズです。
ローノイズ、というより、ノイズレスという方が正しいかもしれません。
リフのブレイクなどで音を止めた時などに、このノイズのなさは活きてくるでしょう。
さらに、オリジナルのアーミーグリーンロシアンマフに構造上どうしてもあった問題…ノイズはもちろんですが、フットスイッチ部の故障の多さや、そもそも筐体が大きい、等といった問題点がTall Font Russianにはありません。
もうあまり在庫が残っておらず、また発送までもお時間がかかってしまいますが、どうぞよろしくお願いします！
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極上ファズが来ました！
「ファズサウンド」、その言葉から思い浮かべる音色はどのようなものでしょうか？
軽い毛羽立ち感のあるブルージーなドライブサウンド、“Satisfaction”のイントロのような音、音が壁になって立ちはだかるような轟音サウンド、強烈な発振サウンド、金切り声のようなオクターブアップ…お好みによって様々だと思いますが、絶対に外すことのできない音があります。
それが「ファズフェイス」。後のギタープレイヤーに多大な影響を与えた、あのジミヘンサウンドを支えたペダルの一つが、ファズフェイスでした。
もちろんファズフェイスといってもいろいろあるわけですが、その中でも人気の、60年代に作られていたゲルマニウムトランジスタを搭載したファズフェイスサウンドを再現したのが、Wren and Cuff Your Face knobです。
エフェクターがまだ作られ始めた頃に出来た、オリジナルファズフェイスには、今となってはいろいろな問題点もあります。
例えば、トランジスタのバイアスや、トランジスタそのもののマッチングが取れていないことにより、狙い通りの音色が得られなかったりすることがあります。また、ON/OFFのLEDや筐体自体の大きさ、IN/OUTの位置など、作られた当時には考えられなかった事が、今では使いにくいと言われる原因になったりもします。
Wren and Cuff Your Face knobは、それらの問題を完全に解決し、さらにギターやアンプの特性に合わせてローエンドの出方を可変できる「You」ノブを搭載しています。
サウンドそのものも、極上の名にふさわしいものとなっています。
ファズフェイスサウンドにこだわりたい、というプレイヤーの方には、是非とも一度は弾いて頂きたいペダルです。しばらく売り切れていましたが、今なら即納可能です！
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レナンド、ニューモデル！
発売間近！どうぞお楽しみに！
入荷しましたらまたこちらでレビューも含めてご紹介します！
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レナンドカフ「Your Face」のポテンシャル
エフェクターの制作に並々ならぬ情熱を注ぎ込み、時々やりすぎてモンスターのようなエフェクターを生み出す、Wren and Cuff Creations。そのレナンドカフが作り出した、あまりにも凄すぎるクラシックファズフェイス「Your Face Tropical Fish Germanium」について、ポール・マッカートニー/Wingsのギター・ベーシストのBrian Rayからコメントが届きました。新製品の「ビンテージ」ブースター、Phat Phuk Boostも使用中とのことです！
「Your Face」と「Phat Phuk」を弾いた。Matt（レナンドカフのビルダー）のデザインには全く非の打ち所がないね。
ノイズや故障に悩まされない、Arbiterスタイルのファズが欲しい？任せておけ。
ローエンドを失わないベースファズがもうあなたのものだ。
ポールとギター・ベースを取り替えながら弾いたが、レナンドカフは最高だね！─Brian Ray/Guitar and Bass, Paul McCartney, Wings
Your Face Tropical Fish Germaniumのサウンドは、誰もがイメージする理想のゲルマニウムファズフェイスをそのまま抜き出したかのように、スタンダードでありながら圧倒されるような存在感のある歪みが最大の特徴です。
Brian Rayも言っているとおり、ただビンテージペダルをそのまま再現しただけでなく、ノイズレスでローエンドを失わない歪みです。
Your Faceに取り付けられた「Youスイッチ」や「Youノブ」は、Your Faceのもつローエンドの再現性が「良すぎる」場合に、ローをカットするために作られています。
厳選されたゲルマニウムトランジスタとトロピカルフィッシュコンデンサを用いて1台1台、手作業で作られるファズペダル。残りわずかですが、今なら即納できます！
