AREA51 FUZZ新サンプルサウンド！
値段を決めました！
２２８００円で売っちゃいます！
アメリカで活躍するギタリスト、
ジョバンニ松村さんより
渾身のサンプルサウンドをいただきました！
SAMPLE SOUNDはこちら！
2:00過ぎから圧巻のファズサウンドが炸裂しています。
セッティングについては彼の言葉を引用させていただきます。
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具体的なFUZZです！FUZZと書いていてもDS寄りにしたりODよりにしたりしたほうが、今のミュージシャンには受けそうな気がするのですが、これは１００％FUZZなので完全にミュージシャンで「あの時のあの音が欲しい！」人向けであります。何せそれより良いFUZZなわけですから。
まだ全然作りこんでいませんが、FUZZの音はこんな感じでございます。
Line６のトーンポートのDELUX REVERBの音にAREA５１とFUZZを入れましたが、
マーシャルのモードのほうがエディ・ヘイゼル・サウンドがします。
クリーントーンだとこういう感じでかかるといった感じで、、。
また曲が完成しだいおくらさせていただきます。
ジョバンニ松村
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彼のサイトはこちら！
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendID=199611978
AREA51 FUZZ、最速レビュー到着！！
じつはこのＦＵＺＺ、アメリカでは数十台売られているのですが、
やっぱりとにかく評判がいい、とのことです。
当店でもすでにもう数台予約いただいております。
あまりにもサンプルサウンドが素晴らしかったので
ほんとうはどんなモンなのか、触ったかたに聞いてきました！
ＡＲＥＡ５１専属契約アーティストに、GUITAR YAKUZAさん、という方が
いらっしゃいます。彼からレビューをいただきました！
松村ジョバンニ敬史と申します。
AREA51のFUZZは凄くFUZZの音がします。
なんというかPAで拾った時の音が非常にもまともにもFUZZなのです。
私は某有名ブランドのラムズヘッド（ビッグマフ）とトーンベンダーのレプリカを持ってい
るのですが、トーンベンダーは曲によっては笑われてしまうようなバチバチの昔のグループサウンズのような音になったり（それが良いのですが
）。ビッグマフは使い良いのですがこれまたマッフルな音でボテボテのおっさんが歪みまくりでギター弾いてるような、どん臭いサウ
ンドになってしまうのです。このメーカーは自分で作ってトゥーマッチな音が出てくるのが良いのかも知れません。
それと比較するとAREA51のFUZZは非常にダイナミクスも綺麗でオーディオ特性に優れてはいるが音色はFUZZといった感
じで、FUZZの音の入った曲をTOP４０のカヴァーバンドなんかで演奏すると本当にその音以上の音が出てきます。
しかしオーヴァードライブでもディストーションでもなく、FUZZそのものです。だからやはり違うもので代用は出来ないと思いま
すが、真空管アンプ自体を歪ませて使う人ならもう、猫にマタタビ状態だと思われます。（ひつこくてすみません）正直ここまで具体的に
FUZZなFUZZを見たことも使ったことがありません。使いやすい！と言うのともちょっと違います。
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とのことです。
使いかたはオールマイティではありませんが、
はまっちゃうとこれ以上のものはない、とのことです。
発売が楽しみです！
そう、余談なんですけど
このＰＶが素晴らしいです。
昔を思い出しました。ＴＢ３０３持っていたのですが
お金に困って売ってしまっていまだに後悔しています。
AREA 51 FUZZについて。
いやー、これほど反響があるとは思いませんでした。
いろいろメールでご質問いただいていますので
とりあえず、こちらでお答えいたします。
あとでメール返信いたしますね。
質問がいろいろ届いているのですが、
とりあえず、どうやってこのファズが出来たのか
聞いてきました。長い話なので
めちゃめちゃ要約しています。
- 最初に構想が出来上がったのは４年前。まず、当時エフェクターのリペア、
ギターのローディをしていたＡＲＥＡ５１の創始者ダンがとある有名なギタリスト
（本当に有名な方だそうです。）と話をしたのがきっかけになっています。
自分の持っているオリジナルのグレイファズフェイスのメンテを請け負ったダンは、
その本物のサウンドに圧倒され、いろいろな話をそこで聞きます。
『本当に素晴らしいものだがすぐに壊れる。天候に左右される。高いのにハズレがある。』
まず第一にゲルマパーツを手に入れることにてこずりましたが、何とか手に入れ
作ってみましたが、別の問題が・・
あたりハズレが激しい、ということです。
そこでシリコンでのファズ開発に腐心します。
そしてやっとできたのがこれ。
構想から４年、プロビルダーとしてアンプ製作、
ワウ製作を行う知識がありながらも数年かけて
設計したというペダル、悪いとは思えません。
あと、質問で、アダプターが使えるか、との質問も
ありましたが、使えます。
９〜１２Ｖのアダプターが使えます。
初回分は限定１００台とのことで、
一部の常連さんにメールを配ったのみで
完売してしまったという逸品、
皆さんも是非ご堪能下さい。
マネキンバンド
海外の友人から送られてきました。
いろいろなバンドがあるものですねー。
アメリカの２４時間テレビのような番組、のようです。
それはそうとして、
みなさんこれ、どう思われますか？
はっきり言って地味ですね。何の変哲もない色の箱に
何の変哲も無い名前。ブランドの名前すら書いていません。
ＡＲＥＡ５１との付き合いは、大体一年くらいになります。
当時はまだあのVINTAGE ITALIAN WAH
しか作っていませんでした。『今ファズを作っているんだ。これが出来たらみんなびっくりすると
思う。』と自信満々に言っていたのを思い出します。
それでできたのがこれ。ちょっと地味すぎないですかねー。
と思いましたが、このデザインに彼なりのこだわりが込められていると知ったのは
つい最近でした。
けばけばしい塗装もなく、派手な名前も無く、偉そうな講釈や解説もありません。
これこそが彼なりの信念であります。
このブランドの情熱、信念はすべてこの箱の中に込められています。
ＡＲＥＡ５１にとって音こそがすべてです。逆に音以外は必要ありません。
丁寧に、丁寧に。これだけ丁寧に作りこまれながら、
値段は高くはありません。アメリカで１７５ドル＋送料ですから
良心的だと思います。
この音を聴いてピンと来ない方は素通りしてもらって結構です。
これ、全部フェンダージャパンのストラトの音だそうです。
ギター-ファズ-ＡＲＥＡ５１アンプだけの組み合わせで
こんな感じです。
初回１００個限定生産のうち、１０個程度確保しました。
彼の意を汲んで値段もできるだけ安く設定させていただきます。
彼の信念に賛同してくださる方、是非購入検討をよろしくお願いします。
正真正銘史上最強！AREA51SUPERがついに入荷！！！
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最強のワウ、遂に到着！！
衝撃的な内容でデビューしたＡＲＥＡ５１ワウの最上位機種が遂に入荷！！
現在、さまざまなブティックワウが乱立していますが、その中でも
充分おすすめできるすばらしいワウです。
現在世に出ているさまざまなワウの中で一番細かいセッティングができそうです。
通常版のワウをここまでグレードアップ！！これで作れない音ってありますか？
5ポジション レンジセレクター---5つのワウボイスを自由に選択！増低音、減高音、ノーマル、増高音、減低音）から自由に選択！これによりサウンドはウォウ・ウォウ、ウィー・ウィー、ワウワウなど多彩なサウンドを作り込めます。
クアックコントロール----スイ−プの角度を調整します。これをコントロールすることにより急なカーブのワウサウンドからマイルドなカーブのワウサウンドまで自在に作りこめます。
グロウルコントロール----ワウの効果を調整します。これをあげることによりノーマルサウンドよりマイルドなワウの効果になります。
バッファー---ファズフェイスタイプのワウを前につなぐときにＯＮにします。ＦＵＺＺなどを使った際よりナチュラルなファズワウトーンを作ることができます。普段は使用しません。
ＬＥＤ---真上からも見れるように横につけられたブルーＬＥＤ。とても見やすいです。
サンプルサウンド１
サンプルサウンド２
サンプルサウンド３
サンプルサウンド４
サンプルサウンド５
なお、本家では日本でのビッグヒットを受けて日本語版サイトもオープン予定とのこと。
オープン次第こちらで告知させていただきますね！
AREA 51 WAH のポットについて補足
たいした告知もしていませんのですが、売れに売れております
このＡＲＥＡ51。それもそのはず、すべての部品がハイグレード、
手巻きインダクタ、オリジナルポット、スイッチクラフトジャック（もちろん基盤から独立）
オリジナル基盤を備えておりながらこの価格。世界一といっても過言ではないスーパーワウです。
実はこの間購入いただいた親切なお客様から質問、というか
クレームに近いものがありました（もちろん丁寧な言葉による
アドバイスに近いものです。）
このワウだけ送ってきても、わからない方が大多数ではないのか？
思った音が出ない、といわれる可能性があるんじゃないか？
という内容でした。
いつか補足しようと思っていましたが、
忙しさに呆けて置き去りにしておりました。
すいません。
今回はポットについて説明しようと思っています。
このワウポット。あのＣＴＳ社に別注で作らせたものです。
もともと、他のリプレイス用ポットより極度にガリ
などに強いのですが、さらにこの黒いカバーをつけることにより
ほこりやビールをこぼしたりしてもかなりの耐性を誇ります。
そしてこのポット、可変幅（ポットの回る範囲）をとにかく広く
とっています。
つまりこのような設定も可能になります。
歯車をここまで動かせます。
ここまで踏みしろを広く取れるということは・・・
ここまで開く、ということです。
1.5センチ程度通常のクラベビより開きます。
うしろのゴムストッパーをはずしているんですね。
クラベビをここまで開くと一発でポットが壊れます。
ちなみに、ポット的にはまだまだ余裕があります。
ワウって歯車一個で音がまったく変わってくるんです。
ギターで使うときは普通はハイで設定、
ベースで使うときはロウよりに設定すると良いでしょう。
白いストッパーをはずして歯車を調節してみてください。
まったくサウンドが変わってきます。
これを説明していないと、ただのモコモコいうワウ、
もしくはおとなしいワウ、ベースでは使えないワウ、
ってことになってしまいますね、説明不足でした、すいません。
現行のクラベビはもちろんコストと隣り合わせで
作っているのもあるのですがポットはやはり
かなりきつい品質です。
うまくいえないですが、０か１０か、みたいな。
一方ポットにこれだけ余裕があるので
Ｑカーブが非常になだらかになります。
正直、ケースが変わればよりふみしろをひろげもっとすさまじいワウが作れます。
コストは2倍かかってしまいますが。
ただ、ＡＲＥＡ51はそれを望んでいません。
このコストの中で世界最強のワウを作ろうとしています。
事実、私はそれが誕生したのだと確信しております。
このサウンドが物語っていると思います。
AREA51 WAHについての補足
ちょっと説明不足にも思えましたので
補足します。
クラベビなどのＤＣジャックって穴の奥のほう
にあるんで普通のジャックだと使いにくかったり
途中で抜けてしまいますよね。
そこで通常のエフェクターに
ついているようなタイプに変更
しました。
本家サイトでも同じ商品が売られていますが
じつはこちらは電池専用になっております。
日本ではそれで売れるほど甘くない、
と説得しまして、実は日本で売られる商品は
すべてこのＤＣジャックをつけています。
これって結構手間と費用がかかってるんです。
本家サイトでも10ドルで売られてるくらいだし、
さらに穴を開けて空中配線で処理しなければなりません。
ちなみに、現段階で普通はこの部分に対するＭＯＤすら対応しません。
あと、前回の説明でなぜか
サンプルサウンドを掲載するのを忘れてしまいました、すいません・・。
サンプルサウンド１
マツムラ タケシさんというアメリカ在住のプロギタリストのかたのサンプルサウンドです。PRS McCarty ギターにＡＲＥＡ５１ＷＡＨをつないだだけのシンプルなセッティングです。
サンプルサウンド２
アメリカのメタルレジェンド、METAL HEALTH ASSOCIATIONからのサンプル。
セッティングはシェクターのギター（ディマジオＰＵ）、ＡＲＥＡ５１ＷＡＨ、アナログマンクローンコーラス、スクレディのＦＵＺＺペダル、に
ＣＡＲＶＩＮの１００Ｗアンプ。
音はもちろんいいですね。周りで使われている機材がすばらしいのももちろんありますが、
ぎゃくにこれだけの機材にも埋もれない存在感を放つワウ、そこまで無いと思います。
（完全にない、とは言い切りませんが、値段が二倍くらい違ってきますね。）
基盤、ポット、スイッチを総取替えでこの価格。
ＡＲＥＡ５１の並々ならぬ想いが伝わってきます。
